11月に収穫の終えた甘長ピーマンの土を再利用しようと思い、残渣(ざんさ)、生ゴミ、微生物資材を土に投入して、放置しておりました。
何回か掘り返して糠床のようにまぜまぜしておりました。
3ヶ月が経過したので、今日もまぜまぜしていたのですが、やはり寒いと微生物も動きが鈍いです。
ところどころ小枝や根っこが分解されず、出てきます。
しかしながら、葉はなんとか腐葉土のような感じに分解していたので、少し早いかなと思いながらもアナベルの挿し木から育てている子を植え替えました。
①アナベルの新芽
そうなんです✨
新芽を見つけてしまったのです。
春はそこまで来ているのかな😊
②植え替えた後
腐葉土のように葉が分解されず残っています。
それでも、良いそうです。
培養土ではないので、肥料とオルトランを入れてあります。
③11月に仕込んだ時
レッドロビンの生の葉を枝ごと入れていたので、これが残っておりました💦
甘長ピーマンはカラカラに枯れていたので、ちゃんと分解されていました。
仕込んだ時の日記です↓↓
読み返すと種まきパンジーの為に土を使おうとしていました。
種まきパンジーですって?
『ポットで小さいままよ』と教えてあげたい気分です🤣
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