放置していたデュランタ『タカラズカ』の植替え｜園芸日記bymeika｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

　新大阪の街も、今日から気温１０度になると春ですね。
　「さぁ！根が動き出すので植替え実施時期です。」

写真１　デュランタ『タカラズカ』の植替え実施。

写真２　「３年も放置していたので、鉢穴からの根がスゴイ！」

写真３　左写真は植替え前。　右写真は、2015年09月日記　から盆栽用の挿木苗の開花で、暑さに強いが寒さに弱い植物ですね。

※デュランタ『タカラズカ』の感想　クマツヅラ科デュランタ属
☆成木になると、冬でも葉は少し落ちるが、咲く樹ですね。
☆咲く青色花の白い覆輪が、魅力的です。
☆この樹は購入せずに、簡単に挿木で増やした樹です。
☆写真３の様に、小鉢に容れて咲かせましたが、冬に枯れました。やや、大きな鉢で栄養成長させると戸外でも冬越しできます。
★夏場の水切れには注意したいですね。
★小盆栽づくりもいいのですが、やはり庭木や大鉢で育てるのが適切ですね。

私どもの過去日記は、コメントの無い古いものは順次、割愛しています。


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みんなのコメント（3）

Sakurasou 2022/02/25

meikaさんこんにちは。(#^^#)

今日は暖かくなりました。
我が家のタカラズカさんはビニール温室の中で枯れ葉を付けたまま越冬中です。（笑）

そろそろ植え替えしても良いのですねー。
生きていれば～ですが。

このお花は可愛いので、昨年に買ってしまいました。
ついでに、挿し木もしてみました。
こちらも生存は確かではないのですが。

私としては、小さな鉢植えで花をとまらせたいのですが、
もし、生きていたら今年の植え替えは小さくしたいと思っていますが、どうでしょうか。？

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meika 2022/02/25

　こんにちは Sakurasou 　さん

　この『タカラズカ』とか『水連木』や『ヤンバルガンピ』など寒さに弱いので、植え替えても陽だまりや「遅霜」に当てない場所や軒下で管理が必要ですね。

挿木は梅雨時期にすると、可愛く秋には咲いて机上にて鑑賞できますね。
小鉢は若木でも楽しいものです、枯れていたらまた挿木で楽しみましょう。
苔玉鉢で愛でるのもいいですね。

　ご存知と思いますが、植え替え時の元肥は、少しのマグアンプなどの化学肥料がいいですね。油粕など市販の有機肥料は腐ると根も傷みますので遣らない方がいいですね。meika