ヤナギ科ヤナギ属 「春が来ーた 春が来ーた 四万十の川岸に」
四万十川の川岸に自生して、銀白色の猫の尾のような可愛い花穂を咲かせ好きな花で樹は小型ですね。
「他の猫柳は大きく成り、管理に困るので生け花用に。」
☆「へぇー雌雄異株で、実も出来るそうでが見たこともない。」
☆「育成は容易で、日向を好み、殖やし方は挿し木でOK。」
★「植替えは3月頃、細根を切り小鉢に植え付ける。水はきらさない」
★「花芽は夏に出来るので、剪定時に気をつけます。」
写真1 『四万十猫柳』
「猫」が付き役立たない柳、でも樹は低く花が好かれて小盆栽に。
写真2 「派手な小鉢に容れてやりました。」
「この鉢は新品の赤い小鉢でいいでしょう!」
「犬と猫は、泣かないね! ニヤーーワン 似やワン 」
「鉢選びは、もっと苦労したいが・・・鉢無し!」
※この小鉢は「信楽焼色鉢」を選びました。
写真3 『赤目ヤナギ』のスライドショーと『ゴールデン柳』
結構、他に3種類作っているが・・・
下記日記 参考に見て下さいね
※20200303日記 魅力的な『赤目柳花』ショウーだ! 来年はいいカメラで撮りたいよ。
※2018年01月30日 日記 有馬グランドホテルの茶室にて初釜。
ヤナギを丸く流しての床飾り「結び柳(楊枝)」の意味を知る。
この日記は「コメント」が無いため、割愛しました。
植物『ヤナギ』の文化は、ホント歴史上古くから人間との生活に関わりの多い植物なのですね。
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