年末にホームセンターにずらりと並ぶ葉ボタン。
例年はただの色のついたキャベツじゃないのと思って冷ややかに見ているだけでした。
畑でとう立ちして食べられなくなるアブラナ科の野菜を子供の頃から目にしていたので、どの家の門先にもある葉ボタンもとう立ちして、ハイさよなら(^^)/~~~となることも知っていました。
ところが、ふとしたことから踊り葉牡丹なる存在を知りました。花が咲いた後のほうが面白そうよ。
そんな訳で今年はパンジーやプリムラジュリアンの寄植えのおともに葉ボタンを選びました。
花が咲く前にも、予想以上に楽しい姿を見せてくれました。緑以外の葉っぱ:白や紫の葉っぱは緑に色づくんです。
「4月の中頃、花が完全に終わったら、花下で切り戻してあげましょう。すると5月の中頃には、わき芽が伸び始めます。」
と、某種苗店のサイトに書いてありました。
丁度いい頃合いです。
📷①昨日はそのとおりに花下で切りました。
📷②が、色が気になり、スッキリと上の緑の葉の部分を全部切って、白い葉と下葉の緑だけにしてみようと思いました。もう、白い葉が緑になることは無いかもしれませんが、変わったら面白いでしょう。
📷③残りの株も一番下の緑葉の上の色のところでプッツン。さあ、どうなるでしょう。
※写真が暗くてすみません🙇思いつきで変な時間に作業をしたので…。3枚目のみ、朝の写真と入れ替えました。
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