国立科学博物館　筑波実験植物園

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金子先生の日記に触発され、昨日クレマチス園公開を訪ねて筑波まで出かけました。時々小雨が降りましたが、傘がなくても大丈夫。

クレマチス園は、帰宅してからゆっくり思い出したいと花と品種プレートを交互に撮影して来ました。
6月5日まで公開。好きな方は、これから訪れても十分楽しめます。

次に見たのは5つの大温室。こんな楽しい所があるって、今まで知らなかったです。サバンナ温室、熱帯雨林温室、水生植物温室、熱帯資源植物温室、絶滅危惧植物温室。

見終わって１万歩くらい歩いた気分でしたが、歩数計は約3500歩。観賞しながらペースがゆっくりで、歩数以上に足が棒になりました。

今年の連休は沢山植物園を訪れました。
伊豆シャボテン公園、城ヶ崎海岸のフラワーガーデン、あしかがフラワーパーク、とちぎ花センター、筑波実験植物園。

温室で見た植物は、とにかく人間以上に大きい。園芸店で販売している植物も沢山あり。とても植木鉢に収まるスケールではありません。生態にマッチした環境があれば、本来の姿はこんなに大きくなる。人間がちっぽけに思えました。

写真は建物入り口で迎えてくれたクレマチス3種
温室の柱を抱いたビカクシダ。
温室、ウツボカズラの花

私は上向きに広がった漏斗型の捕虫袋が花だと、ずっと勘違いしていました。出かけると知識欲が刺激されます。

クレマチスの写真は116枚もありました。ゆっくりアルバムにします。

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