梅雨前線は、北上して日本海上で尻切れトンボ。
もう、真夏の天気図だ、温暖化はヒドイね、今年は電力不足より関西の水瓶なる琵琶湖の水も心配だ。
暑い中、車庫内で涼しい風に吹かれて、前の電柱を眺めていると見つけた。
「あれは、『縞ヤマノイモ』の若葉だ!縞模様だ!」
なんと約、7m以上に『あけび』のツルを抑えてきれいな縞の葉が誇示している。
電柱の根元にいつの間にか、太い蔓が伸びているではないか。
今春に以前のツルは枯れて、根元で切り取ったのだ。
写真1 『あけび』の上に見えた『縞ヤマノイモ』の葉を発見!2017年08月27日に、斑入りヤマノイモの開花。
写真2 「これは、スゴイ!いつの間に。」
写真3 これが蔓だ!電柱の根元に、約外径3mmもある。
【感動!】
「古い山芋のツルは、開花後5年間も生きていたのだ。そして、今年伸びたツルはベラボウに茎だけを伸ばして、なんとアケビのそれを追い越して新葉を出しているのだ。」
この『縞ヤマノイモ』の生き残るため、地下イモの力と生き残る知恵を感じざるを得ない。
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