先月、蘇鉄の剪定を住職がしてくれました。
うちの蘇鉄はそれなりに大きいので、葉がない姿はちょっと衝撃的。
今はもう私達夫婦も歳をとったので然程でもないけれど、若い頃は、剪定した後には「あんなに伐って大丈夫か!?」という叱責に近い問い合わせが何度もあったりしました。
その度に「安心してください。ちゃんと生えてきます」と、どこかの芸人さんのように答えてきたものです。
とはいえ、内心はドキドキでしたが。
うちの(瀬戸内)地方では6月に蘇鉄の葉を伐ると、こうして1ヶ月で元通りの姿になります。
小さな脇芽も300個くらい取り除きました。(写真を撮ろうと思って集めてたのに捨てられました)(怒)
これから濃い緑色になりますが、今は葉が陽に透けるような緑で、とても綺麗です。
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残念ですが、もう生えてきません😃
返信するこれは、亡き父の頭の毛のことです。
毛なんてあってもなくても ちっとも気にならん と常々言っていましたが、こっそりスッとする香りの整髪料のようなものを風呂上がりに頭皮に付けてマッサージしている姿をちょいちょい見かけました😃
話がそれましたが、ものすごい生命力ですね。
脇芽300個、これを取り除くのもたいへんですね。
男性にとってもやはり髪は大切なんですよ。(えびねっ子さん、こんにちは。今日も暑いですね)
主人は若い頃から何の躊躇もなく剃り落としておりましたが、
高校生の息子は最大限の注意を払って時期を見計らい、事前に少し短くした上で剃髪しております。
髪のあった部分が青白いのが嫌なんですって。実にセンシティブ。
この蘇鉄はずっと手をかけてきて、最近はとても姿形が良くなってきたなと、ちょっぴり自慢に思っております。
手入れをし始めた頃は巨大な鳥の巣のようだったんですよ。
脇芽はフゴに一杯になるほどでしたのに、写真を撮る前に軽トラで運ばれてしまいました。
壮観だったので残念です。3年後には忘れず撮るつもりです。
ユニーさん、こんにちは。
返信する蘇鉄…岩手ではお目にかかったことがないので、いつも興味深く拝見させていただいております(^_^)/
ユキモチソウもですが、ユニーさんから教わることが多くありがたいです(^^♪
南の地方は大阪、沖縄しか行ったことがないので未知の場所です。いつか山口県にも行ってみたいと夢みています✨
岩手に蘇鉄はないんですね。(驚)
それはそうですよね、南国の植物ですもの。
ことだまさん、今晩は。
植物相なんて今まであまり気にしたことはありませんでしたが、
趣味園にお邪魔するようになって、日本は広いなと思うことが多々あります。
この蘇鉄は樹齢150~250年。九州のお寺から貰われてきたと聞いています。
蘇鉄は好まぬ場所に植えられると泣いて元の場所に帰りたがったりするそうです。
山口県はもはや南国といっても差し支えない暑さですから、この蘇鉄も過ごしやすいことでしょう。
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