しあわせの青いトカゲ💗

写真1

写真2

写真3

庭でたびたび目撃するラピスラズリのようなトカゲです。

水遣り用に貯めていた雨水も無くなり、昨日から「明日は早起きしてホースで水まきしなきゃ」と思っていました。
連日、朝からギラギラして外に出るだけでエイヤッなのですが、ありがたいことに今朝は薄雲が広がって日差しが弱かったのです。

それでも、ビショビショに汗が流れてフラフラになりましたが、ホースを片付けていたら、１０㎝ほどの小さい青トカゲがヒョッコリ、モッコウバラとレモンバームの根元付近から姿を現しました。
単なる青色ではなくラピスラズリのような綺麗な青で、虹色に輝くんです。

いつもは素早く居なくなるし、カメラを手にしていないことが殆んどなので、なかなか写真に撮れませんが、今朝はプランターのトマトを収穫しようとカメラを手にしていたので、気配を殺して数枚の撮影に成功しました。

調べてみると、これはニホントカゲの子供で、成長すると青色は無くなるとか。

１０年以上前から、今で言うSDGsに心掛けていて、イナバ物置の雨どいから空きプランター３つを高低つけて棚田風に並べて雨水を集め、蓋付き容器に貯めて水遣りに利用していて、そのプランターに、たびたびトカゲが落ちてます。

７月２９日には、プランターの雨水で溺れそうになっていたので、プランターごと持ち上げ、すぐそばのビワの鉢植えに逃がしてやりました。
体長１５㎝ほどでしたが、これも尻尾はまだ青くて綺麗でした。雨模様で薄暗く、写真では色が分かりにくいですが。

その前の６月２９日に同じプランターにいたのは、青くなくて体長２０㎝ほどでした。
暑いから涼みにやって来たのかなと思っていたけれど、翌朝も同じ場所に居たので、プランターがツルツル滑って出られないのだと気付き、プランターを持ち上げて、すぐそばの茂みへと逃がしました。

すぐにも日記に上げようと思っていたのですが、朝食後にパソコンを開いても、疲れ果てて無理だったので、眠ってしまって。
過度の眠気は高校時代からで、仕事中でも抗いがたい眠気に襲われて意識が朦朧となり、苦労してました。
先日、長年の悩みを精神科の主治医に尋ねたところ、発達障害による過眠症で通常の過眠症とは異なるので、無理に我慢せずに、身体の要求に従って眠ったほうが良いとのこと。
なので、３時間ほど熟睡したのですが、これを書いててまた睡魔に襲われてます。

でも、珍しく早朝から庭の水まきをしたお陰で、しあわせの青いトカゲを写真にも撮影できてラッキーでした(^^♪

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