「50の道具とアイテムで知る図説ガーデンツールの歴史」ビル ローズ、原書房、2015年発行
植物栽培の道具を糸口にした歴史を含めた物語本。ノスタルジックな絵や写真もいい感じ。
取り上げられている道具がユニークです。移植ゴテ、収穫かご、剪定ばさみ、ゴム長靴、帽子と手袋などはいかにもと思われるものですが、ラジオ、ラテン語、ガーデニング日誌はそういうものを取り上げるのかと視点の違いに面白さを感じました。何事も今だけ見るのでなく、歴史の流れの中で見る面白さが伝わってくる本でした。
手押し車(一輪車)はガーデンツールというジャンルのイメージではありませんでしたが、実家にはありました。主にゴミ出しに使っていました。
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おはようございます😁
返信する歴史の流れの中で見るおもしろさと言う表現が、いいですね。
一輪車亡き母が、かぼちゃ収穫するときや肥料運ぶ時に使ってましたね。重い物を運ぶときは、重心 をうまく取らないとびっくりかえってしまいます😁
そのうち、年をとり押して歩く4輪車に収穫カゴをつけるようになりました。
自分の家で食べる分の野菜でしたが、収穫の楽しみがあったのだと思いました😁
コメントありがとうございます。図書館に合ったらぜひ手に取ってみてください!味わい深い本でした。
一輪車は子どもの私にとっても難しいものでした。最近はあまり使われなくなったのかもしれませんね。我が家で欲しいと思わないこともあってか、ホームセンターで気にかけてみることもないので、よく使われているかどうかも分かりませんが、あまり使っている人を見ない気はします。
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