梅雨本番のうす暗い常緑樹林の木陰で、高さ10cmほどのヤブコウジ(ヤブコウジ科)が、目立たない小さ...
梅雨時のシンボル、アジサイの花が満開となりました。生態園のアジサイは、ガクアジサイ(アジサイ科)...
生態園の一角で、ヨーロッパ原産の帰化植物、ハナハマセンブリ(リンドウ科)が花を着けています。小型...
生態園のあちこちでアカメガシワ(トウダイグサ科)の花が満開です。園路にも、落ちた多数の雄花が目立...
すっかり緑が濃くなり、うす暗くなった落葉樹の木陰にムラサキシキブ(シソ科、旧分類体系:クマツヅラ...
ラン科の花の最大の特徴は、おしべとめしべが一体化して“ずい柱”と呼ばれる1本の太い棒状の器官になるこ...
梅雨入りとともにネジバナ(ラン科、別名モジズリ)の花が咲き始めました。ネジバナの名は、1本の茎の周...
生態園の生態実験園(現在は閉鎖中)の一角に壊れかけた百葉箱があり、ツル植物のエビヅル(ブドウ科)...
テイカズラの花の不思議についての続編です。前回(6/1)の日記で、「蝶や蛾は、雄しべのすきまから口を...
ツル植物のテイカカズラ(キョウチクトウ科)の白い花が咲いています。甘い香りがします。花びらは5枚...
葉の緑も濃くなってきた森の木陰で、ドクダミ(ドクダミ科)の花が満開です。葉に独特の匂いがあるので...