古い紫陽花について。
木化した枝は、冬に切るとあったのですが、花が散った後に切るのはまだ早いですか?
全体的に木化しているものは、どうすればいいでしようか?
【撮影】神奈川県
みんなの回答(2)
どうやら、強剪定と透(す)かし選定とを混同されているようですね。
冬に切るのは透かし剪定で、落葉後に、枝の整理をする為の剪定です。
込み入った枝や、枯れ枝を整理します。
木質化した枝を全部切るのが強剪定で、8月に行ないますが、樹高を落として、仕立て直しをしたい時に行ないます。
翌年に花が咲きません。
普通は、花後に通常剪定を行ない、冬に透かし剪定をします。
もうすぐしたら、株元からシュート枝と言われる、緑の枝が、すっと上に伸びて来ます。
その枝を大事にしながら、古い枝を整理して、株の更新を計ります。
例えて言うなら、枝の世代交代を上手にすると言うことです。
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あなたがいいね!したことが伝わります♪
丁寧な設定ありがとうございました!
2021/06/23 16:26何度も読み直しました。
長年疑問に思っていた事が、よく分かりました!
写真をよく見ると、かなり高くなっているようですね。
来年の花を諦めて、一度、樹高を落とした方が良いかもしれません。
今まで、剪定の仕方が分からず、あまり剪定されなかったみたいですね(-。-;
今のままでは、通常剪定にも苦労されるだろうし、花も高い位置に着いているのではありませんか?
花は目の高さから楽しめる位置が理想です。
一度、検討してみてください。
もし強剪定するなら、全部の枝を剪定してください。
下手に何本か残すと、枯れてしまう恐れがあります。
下から3節名の上をカットです。
木に、ボコッとした部分があるので、それが節です。
新芽が出ますが、それは来年まで剪定してはいけません。
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そうなんです。かなり高くなってますし、今までどうすれば良いかわからなかったんです!
2021/06/24 22:48強剪定考えます!
ありがとうございました!