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教えてください。 子どもが学校から持ち帰ったアサガオが大変...

解決済み 2021/07/20 15:03

教えてください。

子どもが学校から持ち帰ったアサガオが大変なことになっていました…
葉や茎は真っ黒で枯れ枯れ、かろうじて緑が見えている部分でさえ真っ白い綿状のものがびっしりと…(アオバハゴロモの幼虫らしいです)
聞くと、クラスの子どもたち全員のアサガオがこの状態らしかったです
このまま持ち帰って夏休みの観察日記を書くように、とは先生も無理難題を押し付けるなあ…と半ばあきれていますが( ;∀;)

お伺いしたいのは、
①薬剤散布で何とか持ち直すものなのでしょうか?(ベニカファインex,
オルトラン錠剤など)

②↑ここまでの被害ではどうしようもない、苗を買って植え替えすべき、の場合、幼苗を買ってきてこの真夏でも植え替え可能でしょうか?

ホームセンターで見たところ、アサガオの苗が売られてはいましたが、真夏のこの時期の植え替えに自信がありません。肥料のタイミング、摘心など?
③それとも害虫に侵されたアサガオの観察ということで、そのまま継続するのが良いのでしょうか?

特に③はおかしいとは思いますが

初心者のため、わかりやすくご説明いただけますと助かりますm(__)m
どうぞよろしくお願いいたします。

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  • 1
  • leefさん 2021/07/20 15:27

クラスの皆同じ状況なら、別に、買い替える必要はないと思いました🔅

薬剤で対応してみても、変わらないようなら、その状態の朝顔💭の観察で良いと思います。

本来は朝顔の成長の観察、記録が目的だとは思いますが、病気になった状態を観察して原因や付いている虫を調べたりするのもそれはそれで良い経験、勉強になると思います🔅

学年が替わったら、また違う植物を育てると思います。

枯れちゃったけど、これも良い勉強だね位の気持ちで良いと思います🔅

相手は生き物ですから、いつも見本のような
姿であることの方が不自然かもしれません。
花を育てていると、一晩で茎だけの無惨な姿に
なることもしばしば…。
ありのままを書けばいいと思いますが。

4

これは、いささか学校の先生が無知すぎますかね・・・
植物も生き物ですから、当然病気などが出て、場合によっては枯死することもあります
まず苗を配布した時点で病虫害が出ていないかなどのチェックがきちんと行われていなかったのではと予想できますし
朝顔の栽培、植え付けなどで最低限の注意点などを事前に生徒さんに教えておくべきですが、おそらくそれもやってはいませんね

いっそ、症状を写真などで残して置き、それを添付して観察日記を付けるのもアリなのかな?とも思いましたが
その先生が性格の悪い人だと、そうゆう観察日記を提出すると後々差別的対応を取られるなど厄介なことに発展する可能性もあるのでどうしたもんかですね

朝顔の苗の植え付け自体は真夏でも不可能ではありません
ただ、おっしゃる通り、不向きな季節ではあります
また、買ってきた苗が既にある程度の立になってるならまだ良いのですが、幼苗のようなものだと
育たないで花を咲かせてしまうとゆう現象が起きることもあります
普通に成長してから花を咲かせたりしていると枯れてしまう季節になってしまうような場合に、このように1輪でもいいからすぐに花を咲かせて種を作り子孫を残そうとするわけです

3

お子さんのアサガオ、そんな状態で持ち帰りなんて悲しいですね。
うちの息子たちの学校では、もし枯れてしまったらそのままで良いと説明があり、2学期に空っぽの鉢を学校に持って行った子がいました。

ぱんこさんの疑問を、学校の先生に確認することはできませんか?
もしくは、ご近所に同じ状態のアサガオの子がいたら、どうするか聞いてみるとか。

お写真がないので何とも言えませんが、枯れた葉や茎に薬は意味がないように思います。根元の方が生きているなら、切って新しい蔓が出るのを期待したいですが、勝手に切って良いのかどうか、、、先生に確認したいかな。
宿題のためなら、ホームセンターで苗を買う必要はないです。
あと、害虫にやられた朝顔の観察、おかしくないと思います。そんなこともありますよ。昨年度、生活科で息子の鉢のチューリップが咲きかけて腐ったとき、観察記録に茶色いチューリップの絵を描いてましたよ。

2

真っ黒になった部分は、アオバハゴロモによるスス病の可能性が高いので、カットします。
残った葉や茎の白い部分は濡れタオルで擦り落とし、ベニカXファインスプレーを噴霧して幼虫を駆除します。
陽当たりが良く、風通しの良い場所に置いて、様子を見てください。ベニカも掛け過ぎると、薬害が出るので、お気をつけください。
観察日記ですが、アオバハゴロモの幼虫が付いた朝顔を見る機会は滅多にないので、どのような駆除をしたか、結果はどうなったか、アオバハゴロモとはどのような虫かなど、観察&自由研究には良い教材だと思います。
また、苗を購入して、病気になった株と成長を比較するのも観察日記になります。
8月に種蒔きしても秋には花が見られるので、今から苗を植え付けても夏休み中に花は見られます。
ポット植えの苗は、根鉢を崩さないように植え付け、100均で行灯を買って、蔓を巻きつければ大丈夫です。(朝顔行灯仕立て)で検索すれば、摘芯や植え付けなども判りやすいと思います。
お子さんの良い経験になると思うので、楽しんで栽培してみてくださいって

病気の朝顔の観察も勉強の一環、とはいえ病気の朝顔の観察も悲しいので、もし新しい苗を買ってきて植え替えをするなら、根を切らない(崩さない)ように早朝夕方の涼しい時間を選んで極力ダメージを与えないように植え替えれば、この時期でも大丈夫です。
南関東住みですが、7月末に種まきして8月に植え替えたことがあります。
ベニカx等の薬を撒く場合、日暮れごろに撒くのが比較的葉が焼けないのでオススメです。

2

ぱんこ さま

はじめまして、紅い瞳のネコ と申します。

お子さまは大変な夏休みの宿題を出されてしまいましたね!

まず、学校から持ち帰られたアサガオですが、
真っ黒な葉は切り落とし、真っ黒な茎も切り落とした方が良いのですが、
その茎の先が成長している様子であれば、切り落とさず様子をみていい
と思います。
切り落とすべき部分を切り落とし後、薬剤を散布すれば
効果があるかもしれません。

観察用に改めてアサガオの苗を買ってくる件については、
比較対象として、そういう方法もありでは?
と思います。
但し、ご推察通り、猛暑日にもなる今から植え替えることは
難しいかもしれません。
幼苗を植え替える場合は、根を崩さずそのまま植え替える方がよいでしょう。
できれば幼苗ではなく、ある程度、大きく育った 行燈仕立て になった
状態を買う方が花を観察できると思います。
(既に蔓が伸びていて、ぐるぐる仕立ててあるまで育っているアサガオ)

また、薬剤散布をしてもしなくても、
観察用に新しくアサガオを買っても買わなくても、
学校から持ち帰られたアサガオが育たなくても、そのままを観察日記として
記録して、
害虫について調べる というのもありでは?
と思います。

クラスのお友達のアサガオも同じ状態だったことを考えると、先生も
みんながどう考えてくるか
という事を期待しているとも考えられます。
また、低学年のクラスだと学校で薬剤散布することもためらうでしょうし...

アサガオが咲いたらサイトへupして見せていただけると嬉しいです!

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