亡くなった父が育てていた山野草です。私には、名前も育て方もわかりません。どんな風に植え替えて、育てていけばいいのか教えて下さい(T_T)
宜しくお願いします(・・;)
【撮影】和歌山県
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みんなの回答(4)
冬は手入れができないので6月になったら上のほうに出ている高根を外して何本かまとめてミズゴケで植えてください 茶色くなった古い所はカットしてしまいます 長い間手入れがされてないので根が絡まってしまっていると思います 3株位にカットして上直してください 柿の木とか梅の木があればその根を幹に直接つけて水のゴケを巻いて落ちないように麻紐などで結びつけてください 秋ごろになると幹に根が活着してくれると思います この方法は後の手入れがとても助かります 後は何もしなくても2年位すれば花が咲いてきます 永久的にそのままで育ちます 花の名前はセッコクですね 鉢植えの場合は2 、3年で上変える必要があります 1年に2度位は肥料をあげることを勧めます
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ありがとうございます🌱
2022/01/26 19:506月に植え替えて大切に育てます😊
古来から栽培されてきたセッコク……でしょうか。
ずり落ちないように植物性のロープ(綿、麻、シュロ等)で、庭木の木肌にくっつけておけますよ。
ヘゴ板に張り付ける栽培法もあります。
後の世話は全く不要。日照りにもよく耐えます。耐寒性も強くて、積雪等でも大丈夫。
株基から新芽が出ます。
時々、古茎の上部からも子株が出ますが、生存への危険性を察知したときとか、元気旺盛なときに見られる現象です。
数本見られる茶色く変色した茎は役目を終えて枯れた状態。
鉢に植え直す場合は、根腐れさせないためにも、プラ鉢よりも素焼き鉢が適します。
ミズゴケよりも、ヤシ殻チップを主体に植えるといいでしょう。
水遣りや施肥を忘れていても枯れず、ちゃんと生長します。
施肥は、根腐れ予防のためにも有機質の堆肥等を避け、化学肥料をおすすめします。
緩効性化学肥料を数個置きっぱなし……でOKです。
優しげな花姿は清々しくていいですよ。
気軽に育ててください。
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ありがとうございます🌱
2022/01/26 19:50頑張って植え替えます😄
hisako9さんの言うようにセッコクだと思います。5~6月頃と9~10月頃が植え付けにいいと思います。高根(バルブの上の方に新しい芽が着いて根っこが出ています)そこから切り離して株を増やせます。hisako9さんの言うように木に着生させるやり方も有りますが、ヘゴ板や小さな流木などにミズゴケを使って着生させるやり方も有ります。こちらは持ち運びができるので夏に日陰に移したり霜に当てないように軒下や玄関などに移せるので便利です。私もそうしています。セッコクは耐寒性は有りますが霜には気を付けて下さい。鉢植えの場合は素焼き鉢など通気性の良い物がいいです。鉢植えでもミズゴケで簡単に植え付けるやり方も有ります。
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ありがとうございます🌱
2022/01/26 19:50霜に弱いんですね⛄まだまだ寒いので、気を付けます😊
品種名までは分かりませんが、日本のデンドロビウムのセッコクのようです。お住まいの和歌山でしたら屋外で一年中育てられられますが、もし、もっとキレイにしてやりたいとお思いでしたら、立春を待って植え替えされる事をお勧めします。洋らんのデンドロビウムは今の季節では少し早すぎますが、セッコクは植え替えした後に屋内の暖かい窓際などで管理してあげれば大丈夫なので、挑戦してみませんか? 少しハードル高いですか?
庭の木にくくり付けるのもいいのですが、斑入り品種なので無地のモノよりグレードが高く、お父様も可愛がっていらっしゃったのでは、と勝手に推測致します。もしも少しでも心が動いたらお読み下さい。
用意する物は元の鉢と同じ大きさの素焼き鉢とミズゴケと緩効性肥料です。
まず、しっかり鉢ごと冷たくない水に浸けて柔らかくして、古くなったミズゴケと傷んだ根を取り除き、特に根を傷付けないようにキレイに洗って下さい。水で戻したミズゴケを鉢の口に入る程掴んで丸めてお団子状にして、キレイにしたセッコク本体をその上に根っこでお団子を抱っこさせる様に乗せます。ミズゴケの中から長めのモノを選んで軽く包みます。言うなれば苔玉の要領でしょうか。苔玉と違うのはそのまま用意した鉢に上の半球を出して納めて完成と言う所でしょうか。その際に何にでも使える小粒の緩効性肥料を五六粒、鉢とミズゴケの間に挟み込んでおいて上げれば、ほぼ水だけで育ってくれます。
少し長くなりましたが、いかがでしょうか?
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ありがとうございます🌱
2022/01/26 21:55とてもわかりやすく説明していただき、とても嬉しく思います😊
頑張って大切に育てようと思います😊