園芸相談Q&A - 植物の質問をみんなで解決!

古いクリスマスローズの株元がコケでびっしり 株にへばりついて...

解決済み 2022/07/22 16:11

古いクリスマスローズの株元がコケでびっしり 株にへばりついているので取れません このままで仕方ないのでしょうか? 改善の余地はありますか? 古いクリスマスローズの株元がコケでびっしり 株にへばりついて... 古いクリスマスローズの株元がコケでびっしり 株にへばりついて... 【撮影】愛知県

この質問の投稿者

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こんにちは。私なら、このままにします。今はクリスマスローズ、暑さに耐えて夏の終わりを待ってます。
10月になったら、土を落とし、黒い根っこを取り除き、鉢を大きくしたり、株分けをしたり、新しい土にします。

質問者からの返信

たくさんの皆様からのご意見 ありがとうございます
湿度が高いから苔がびっしりになるのだろうと想像はしていましたので 取ろうとしたのですが なかなか難しいのです 古い株を株分したとき もっと土を新しくすれば良かったと 皆様からのご意見を読んで思いました
また ブラシで落とすとのご意見がありましたので やってみたいと思います 
もう古い株は捨てて新しいものを購入しようかと思ってもいましたが もう一度頑張って 生き返らせたいと思います 皆様に感謝です ありがとうございました

2022/07/23 11:38

こんにちは。
コケが生えているということはクリスマスローズの根っこがぎゅうぎゅうになるなどして水はけが悪くなってしまっている可能性があると思います。

一旦鉢から丸ごと抜き取って、コケ付きで株を分けて植え替えるか、
あるいは下の土だけでももう少し水はけの良い用土を足すなどして
根詰まりを防いでやったらどうでしょうか。

根元は植物にはデリケートゾーンですから作業後は日陰で数日養生させたら良いと思います。

土の水はけが良くなれば逆にコケにとっては居心地が悪くなるのでそのうち淘汰されていくはずです。

質問者からの返信

皆様からのご意見ありがとうございます もう古い株は捨てて新しいものを購入しようとも考えていましたので また頑張って再生させたいと思います ありがとうございました

2022/07/23 11:40

こんばんは。

このままでは通気性が悪くなります。クリスマスローズは過湿に弱いです。表面だけでも削り取っておいた方がいいと思います。

質問者からの返信

そう思います ご意見ありがとうございました

2022/07/23 11:41

りんり-んバアさんこんばんは。古いと有りますがこの鉢はいつ頃から植え替えていませんか、株も順調に育っていないように見えますが。ベリースムージ-さんの言うように夏の暑い時期は休眠状態で暑さに耐えている時期です。植え替えは涼しくなった頃の10~12月位がいいです。土を全部崩して黒くなったり痛んでいる根っこを切り取って新しい土に植え替えますが植え付ける時に深植えしないように気を付けて下さい。今植わっている根元の高さと同じように植え付けて下さい。植え付けて10日~2週間位は明るい日陰で肥料も上げ無いでそれから日向に出して肥料も上げて下さい。クリスマスローズの成長期は秋の10月位から4月位までです。その期間はたっぷり陽に当てて肥料も上げて下さい。5月~9月の暑い時期は休眠状態で成長が止まります。肥料は上げ無いで下さい。陽射しが強くなって来たら半日陰の風通しのいい所で育ってて下さい。水やりは表面が乾いたら鉢底から流れる位たっぷりです。鉢植えの場合は根ずまりしてなければ3年位は大丈夫ですが2年に1回は植え替えした方がいいです。いつも湿った状態が続くと苔が生えやすく成るし根腐れの原因に成りますし根っこの成長が悪く成ります。根っこが元気に育てば地上部も元気に育ちます。

質問者からの返信

はい 秋になったら やってみます
細かいご指示 ありがとうございます
表面だけでなく 中の土が悪いのですね 新しい土で植え替えたいと思います ありがとうございました

2022/07/23 11:45
  • 5
  • ※回答者は退会済みです 2022/07/22 23:20

我が家の鉢植えも数が多いので時にはこのような苔だらけの状態になったりしますね。
植えた植物の重要さと気分によって、対応したりしなかったり…

対処法にも幾つかの手段があり、主な方法を列記します。
①手で取り除ける部分だけ撤去。 表土が半乾きの頃が作業しやすい。
②鉢交換を兼ねて、植え替える。 株周りの「表土+苔」を取り除きながら…
③植え替えなしで、丁寧に苔を退治する。 根気と丁寧さが必要。

③を詳述します。
1.鉢を横に傾けて、表土を削り落とす。
2.鉢壁の苔も最大限手で除去。
3.葉柄の苔は毛先が固い歯ブラシで確実に擦り落とす。
4.削り落とした苔くずを撤去。
5.アルカリ液(重曹)か、苔殺し薬剤液を準備する。
6.歯ブラシを浸し、鉢壁をゴシゴシ擦る。 丁寧に繰り返しながら…
  目的は、アルカリ性に弱い苔の死滅。
  植物を傷める恐れがあるので、鉢土を極力濡らさないように注意。
7.鉢を寝かせたまま、流水で鉢縁を洗浄。

やる気があれば、幾つかの方法が考えられるでしょう。
苔が保湿材になったり、過湿原因になったりします。
植物の特性に応じて対応を変えることになります。


苔は、胞子で増殖します。
胞子は糸状の菌糸を伸ばしては分枝し、コレを繰り返しながら増殖します。
なので、撤去時期は胞子を放出する前が作業の適期でしょう。

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