いちごの苗を1か月前に購入し、育てていますが。
葉は大きくなりますが、実が思った以上に育ちません。
花が咲いたものは、受粉できるよう2〜3度筆でなでています。
時期的にまだ実が育つのは、ゆっくりなのでしょうか?
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みんなの回答(4)
いちご難しい面が幾つかあります。詳しくは教科書などや参考書を手解きにされると分かりやすいと思います。
まずいちごは一定期間低温に遭わないと目覚めが悪い様です。低温期はきっちり低温に合わせて、気温(季節)とともに開花までさせる。すると受粉しやすいですし、奇形果も少なくてすみます。
品種によると低温に遭遇する期間が短くて済む場合があり、促成栽培向け(つまり暖地やハウス栽培向け)のがあります。こちらは意外に容易で既に着果しているものと思います。
適度の低温にきちっと遭遇していないと花茎は伸びずランナーばかり伸びます。
結実した花はタネみたいな部分が現れます。でなければ黒っぽくなり肥大もしません。
開花は晴れた日の方が断然結実しやすいです。
4〜5月は開花から収穫が見込めます。もしかしたら今年は収穫が見込めず、春秋までに伸びるランナーから次郎三郎苗を得て来年の春の収穫が良いかも知れませんが、、
何か参考になれば。
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品種によって、また低温に遭遇が必要など、
2023/04/14 20:18全く知りませんでした。
ご回答、ありがとうございました😊
こんにちは
今の時期ならそんなもんです。葉っぱも新しく伸びてきてますし、順調に育ってると思います。ただこの時期のランナー(花も葉もないツル状のやつ)は延ばしても仕方ないので切っておくと良いです。
スーパーに並んでるのは温室で暖房なんかを使って作ってますので、あれを参考にしないでくださいね。
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この時期はそんなもの、安心しました。
2023/04/14 20:19あとランナーは切ること、アドレスありがたいです。
ご回答、ありがとうございました😊
コメント失礼します。
2枚目写真の左の花は散って間もない花でしょうか。
受粉していると先に種が膨らんで、それから可食部ができます。
もしこの状態で種が膨らまないようでしたら、受粉が上手くいっていないことになります。
イチゴは開花すぐには花粉を飛ばさないので、おしべから粉が出ている時に受粉作業をしてください。
今の段階だと肥料の効きすぎとはいえないですが、チッソ肥料が多いと花付きが悪くなります。
イチゴは魚粉入り肥料を使うと味がよくなりますので、魚粉入りでリン酸が割合多めの肥料をオススメします。
今は専用の肥料も市販でありますね。
イチゴはクリスマスから出荷されるイメージがありますが、露地栽培だと春が収穫時期になります。
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はい、まだ花が散って1週間以内です。
2023/04/14 20:24受粉作業もまたやってみますね。
肥料は今回【いちご専用の肥料】にしたのですが、
チッソも確認してみますね。
ご回答、ありがとうございました😊
コウペンちゃんですさん
解決済みに失礼いたします。
イチゴ、上手に育てられていますね。
私は今年初めてイチゴ栽培にチャレンジした超初心者ですが画像を見て気になったのでコメントいたします。
<植える向き>
植え方ですが花房はランナーの反対側に出ます。
苗を購入した時親から切り離されたランナーの軸があったと思います。
これを画像の奥側にすれば手前に花が来ます。
そんなことは知ってる・・・でしたらここまでで読み捨ててくださいね。
<植える位置>
次に植える位置ですが、実が成った時に土に触れないように株をプランターの手前側に寄せて植えます。
この時、ランナーの反対側に新しい根がでるので、画像の手前側に45度傾けて根が出やすいようにします。
そんなことは知ってる・・・でしたらここまでで読み捨ててくださいね。
<お世話>
植え付ける時、葉の付け根(クラウン)が露出するようにして腐敗を防ぎます。
葉が茂って来たら葉掻きをします。
上下に重なるように出ている葉は下の古い葉を左右にゆするように取ります。
ランナーは夏からの苗作りに必要ですが、今はいらないので取ります。
株元に新たに芽が出て来ますからこれも欠き取ります。
そんなことは知ってる・・・でしたらここまでで読み捨ててくださいね。
<アブラムシ対策>
アブラムシは光るものが嫌いなので根元にアルミ箔を敷くと予防できます。
吸汁昆虫はウイルスを媒介するので要注意です。
そんなことは知ってる・・・でしたらここまでで読み捨ててくださいね。
<病気>
イチゴは色々な病気にかかりやすいですから手遅れになる前に普段から観察して対処します。
植付けに際しては根からばい菌が入るので根を切ったり傷めたりしないように注意します。
炭疽病などおかしいと思ったら隔離、廃棄を早急に考えなくてはなりません。
そんなことは知ってる・・・でしたらここまでで読み捨ててくださいね。
ハサミの使いまわしは株同士の伝染になりますから私はなるべく手でむしるようにしています。
<食害>
イチゴは美味しいので昆虫だけでなく鳥、獣など多くの生き物が狙っています。
油断大敵!防虫ネットなどで守りましょう。
結局のところ素人の私がいくら書き連ねても数パーセントしか書けませんね。
ともに頑張りましょう!
ローズベリー・レッド お気に入りのイチゴです。
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