胡蝶蘭の事で分からない事があり、投稿させて頂きます。
水苔植えで、鉢を吊るしています。
3〜4月まで比較的元気に育っていたのですが、5月半ば辺りで私が少し葉水をやりすぎてしまい、根と葉の一部が枯れてきてしまいました。
枯れたのは一番古い葉です。
今は水の加減を調節して、何とか悪化は免れています。
植え替えをしようか考え中です。
お聞きしたいのは、枯れた葉に白い粒のようなものがあり、これは何なのか?という事です。
カビなのか、それとも虫…??(全く動きません)
葉の表も裏にもあります。
どなたかお分かりになるでしょうか?
よろしくお願い致します。
【撮影】東京都
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みんなの回答(5)
カビでも虫でもなく細胞だと思われます。
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ご回答ありがとうございます。
2023/06/08 01:24カトレアにはカイガラムシが時々付きましたが、胡蝶蘭には
ついたことはありません。下から順に役目を終えて黄変して
いきますので、青々している葉に白いカイガラムシが付いてなければ問題ないです。吊るして管理されているとはいえ、水苔植えですから、それほど乾燥が早いとは思えないので、他の鉢と同様に乾いてからタップリ水をあげて乾湿のメリハリをつけた管理をされるといいと思います。
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ご回答ありがとうございます。
2023/06/08 01:24元気な葉には、特に白いものは付いていないです。
カイガラムシは厄介だと聞きますので、違うものであってほしいです。
役目を終えた古い葉が枯れたように見えます。
胡蝶蘭の葉がぶよぶよ溶ける様に腐る場合は、怖い病気の可能性もありますが、これは違いますね。
白いものはカビか何かではないでしょうか?
ただ、大分伸びてしまっているので、植え替えは必要だと思います。水ごけ植えは2年ごとに植え替えた方がいいみたいですよ。
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ご回答ありがとうございます。
2023/06/08 01:25前回植え替えをした際には色々まだやり方を良く理解しておらず、今度はもう少し上手くやってみようと思います。
コチョウランにもカイガラムシは付きます。主に葉っぱ(裏表とも)ですが、花茎や、花自体につくこともあります。気付かづにいると大発生することもあります。葉っぱにベタベタした汁が付いていないか、確認してください。下葉が落ちるのは生理現象なので心配はありませんが、頻繁には水することで成長点に水が溜まらないようにして下さい。自生する胡蝶蘭は、スコールの雨水が成長点に残らないように、根を上にして着生します。また、植え替えるのであれば、株元の古い茎を短くすることをお勧めします。刃物ではなく、手でぽきんと折れるはずです。折った後、植え付ける前に傷口を乾かします。プロはライターで炙っています。
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ご回答ありがとうございます。
2023/06/08 01:25葉にベタベタした液の跡はありませんでした。
葉水をかなり頻繁にしてしまったので、カイガラムシではなくカビの類なのかもしれません。
古い茎、手で折れるとは知りませんでした。近々植え替えをしてみようと思います。
一番古い葉が黄変するのは生理現象の場合もありますが、写真の株は葉が4枚しかなく、5枚目の葉が枯れたという事だと生理現象には当てはまらないと思います。
また、枯れた葉の状態が生理現象で黄変した葉と著しく違うのが、脱水症状によるミイラのような枯れ方です。
この事から、フザリウムというカビの一種に感染しており、枯れた葉に発症している白い点も、その症状かと思います。
贈答用の鉢のまま入れておくと根腐れしやすいと言うのは通気が悪い為、リゾクトニアやフザリウムが繁殖しやすくなります。これらの菌は空気中、どこにでもいる菌です。ミズゴケ植えの場合、加湿になりやすいので素焼鉢で栽培するのは通気性を図るためです。
そだレポを拝見してきましたが、ミズゴケが多すぎるので加湿になりやすいと思います。
本来、胡蝶蘭の根には何もかぶせない方が自然です。
写真の株の場合、花茎は付け根からカットし、鉢から出して傷んだ根をカットし、ベンレートなどで殺菌後、そのままの状態で2~3日乾かしてから、植替えします。
加湿にならないよう、なるべく小さい鉢(写真の株なら3号まで)が良く、根が乾きやすいようバーク植えをお勧めします。
発症を予防するのは通風なので、風通しの良いところで栽培するか、サーキュレーターなどで、ゆるやかな風を送り通風を計ってみると良いと思います。
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ご回答ありがとうございます。
2023/06/08 01:23リゾクトニアかフザリウム、そうかもしれません。ミイラのような脱水というのは、その通りだと思います。1〜2日で突然に根も葉も急激に枯れていきました。
原因はやはり通気が悪いからですね。鉢の底の通気が悪く、改善してみようと思います。