今年の冬から育てているヒゴスミレ。
花もしっかり咲いて種もたくさん収穫できました。
他のツクシスミレやニオイスミレ類はまだ葉っぱも
繁ってるのですが7月になってヒゴスミレだけ3鉢とも
急にしおれてきました。
このところの雨で土が加湿気味で根腐れをおこしているのか
それともこれから休眠に入って地上部がなくなるのでしょうか?
それならほっといていいものなのか?
スミレの夏越しの仕方は情報が少なくてまったくわかりません。
水やりは土が乾いたらあげてました。 7月11日撮影
【撮影】福岡県
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みんなの回答(4)
ヒゴスミレは落葉樹の下、夏場は木陰になる、いわゆる半日陰の場所に生えていたはずなので、日照が強すぎるのが原因ではないでしょうか。
記憶違いだったら済みません。
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直射日光の当たらないところに置いてはいるのですが
2023/07/14 17:55しおれるのはやはり暑さなんでしょうかね。
ヒゴスミレは他のスミレに比べてデリケートです。春と秋の陽射しの柔らかい時期はたっぷり陽に当てて下さい。少し陽射しが強く成って来たら半日陰の涼しい風通しのいい場所に移して下さい。夏場は完全に明るい日陰がいいです。置き場所を見ると直置きではなくスタンドを使っていますが、下からの熱も受けやすいと思います。7月までこの環境では株が相当ダメージを受けていると思います。日陰に移しても元気に成るには時間が掛かると思います。ニオイスミレは私は地植えにしていますが、日当たりや暑さに結構強いです。ツクシスミレも日本に自生している物は九州や沖縄など温暖な地域です。育てた事は有りませんが暑さには強いのかも知れません。とは言え両方とも夏場は涼しい日陰に移した方がいいです。ヒゴスミレは夏場は肥料は上げないで下さい、弱っている時もです。枯れる原因に成ります。とりあえず少し黄色く成った葉っぱやチリチリに萎れ切った葉っぱは、株の体力温存の為に地際から切り取って下さい。水やりは表面が乾いたら鉢底から流れる位たっぷりです。ヒゴスミレは他のスミレに比べて根腐れもしやすいです。夏場は日陰でも乾きが早いです、一日に3回位の時も有ります強い水切れに注意して下さい。冬も地上部は枯れて無くなりますが水やりは必要です。
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ご丁寧なご回答ありがとうございます。
2023/07/14 09:44梅雨はじめまでモリモリ葉っぱが繁ってタネも
たくさん付けていたので油断していました。
直射日光には気をつけていましたがおっしゃるように
照り返しなどがきつかったかもしれません。
根腐れしてるかもしれませんが
hamuhamu27さんのアドバイスのようにとりあえず
黄色い葉っぱやしおれた茎と葉を処分して半日陰に
移動して様子を見てみます。
私は以前スミレを地植えで栽培したことはあるのですが、いつのまにか消えてしまっていました。
山野草は難しいですね。幸い種を多く採種されたとのことですので種でも更新できるといいですね。
ヒゴスミレを栽培したことはありませんので、私なりに画像から感じたことだけのコメントで失礼致します。
緑のまま萎れる画像の様子は、植物が休眠期に入る場合の萎れ方ではありません。
ヒゴスミレは山地の日当りの良い乾燥した草地等に生えるそうですので過湿は嫌います。
最初の鉢の用土に白い軽石かなにかが混ざっていますが、それが少し苔むしたような緑色を帯びて見えます。このことから土の加湿状態が続いたのではないかと推察されます。
画像の土が湿り気を帯びているにもかかわらず
茎葉はぐったりとしていますので私は根腐れではないかと感じました。
加湿状態に夏の暑さが加わって鉢の中が蒸れてしまったのではないでしょうか。
水分計を使用されていますがあまり過信されないほうがいいです。
水分計が刺さっている位置だけの状態しか示しません。
私も一時使っていましたが、水分計しか見てなくて枯らしかけました。
植物の葉の様子を観察しながら、自分の指で表土の感触を調べながら、
水やり調節するのが一番いいと反省しました。
長々と失礼致しました。
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ご丁寧なご回答ありがとうございます。
2023/07/14 10:42山野草初めて育てましたが、地植えがいいのかポットがいいのか
ポットの大きさもわからないまま手探り状態でした。
意外に夏までの間にすくすく育ってタネもたくさん収穫できて
梅雨を乗り切るために置き場所をいろいろ変えて加湿に
ならないように注意していましたが、福岡は梅雨の豪雨続きで
普段雨でぬれることもない場所も雨が入り込みヒゴスミレも
やられました。その後一気にしおれてしまったような
気がします。水分計は冬の過度な水やり防止に使用してました。
梅雨の時期は写真のとおり、ほとんど水やりしてないのに
中が濡れてる状態だったようです。根腐れしてるかも
しれませんがとりあえず枯れた茎葉を処分して
場所を移動して様子をみてみます。
こんにちは。
私の経験を話しますと6月に茎を猫に折られ地上部が全く無くなったヒゴスミレは秋頃に再び芽吹いて来ました。
この経験から不要な暑さを受けるのを避けることが出来たから元気で居れたと言うことがわかります。スミレは大なり小なり寒さには落葉して対応できますが夏場は落葉できずに枯れてしまうものが多いです。暑さに弱い品種は夏場強制的に葉を落とすのが対策になると思います。
うちの肥後すみれは5月頃に丸坊主にして今葉がモリモリです。宿根草は地下に蓄えがあるので地上部0になっても季節・種類によって再び芽吹きます。事すみれについてはこれが当てはまると思います。私はすみれ30種類以上栽培してます。今夏はテクニックが上がってきたのか枯れたものは0です。
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ご丁寧なご回答ありがとうございます。
2023/07/14 17:54順調に育ってると思ったら夏前にしおれてしまい
ショックです。山野草は難しいですね。
雨の入らないところに置いたつもりでしたが
福岡の集中豪雨で株全体が濡れてる状態が続き
その後の蒸し暑さでダメになったみたいです。
季節的にどうかと思いましたが萎えた茎葉を
カットして丸坊主にして場所も移動してみました。
復活は難しいみたいですので子種で再挑戦してみます。
すみれ30種以上栽培はすごいですね!