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隣家のブロック塀の根元に毎年咲いています。真冬の1月2月に可...

解決済み 2024/02/14 20:29

隣家のブロック塀の根元に毎年咲いています。真冬の1月2月に可愛い花を咲かせます。葉はたんぽぽに似ています。花の中心は黄色で外側にいくと白くなります。茎の長さは10cm程。雑草だと駆除されてしまいますが気がつくと蕾を持っているところに心惹かれます。どなたか名前わかる方教えてください。よろしくお願いします。 隣家のブロック塀の根元に毎年咲いています。真冬の1月2月に可... 【撮影】静岡県

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こんにちは。
これはキク科のシロバナタンポポと言うタンポポの白花です。
学名をTaraxacum albidumと言います。
花言葉は「私を探して」「私を見つめて」のようです。

ともたん0128さんの補足。
本来は西日本、特に九州地方に生えている日本在来のタンポポで、現在は関東・東北などにも広がっているようです(地元千葉でも40年くらい前から見ますし、東京高尾山の梺の町でも30年くらい前に見ました)。
地域によっては、タンポポといえば白という地域もあったようです。流石に今は、セイヨウタンポポが侵入してると思いますが。

補足の補足。
シロバナタンポポは雑種起源の5倍体で、セイヨウタンポポと同様、授粉せずに種子をつくる単為生殖植物です。種子の発芽率は悪いですが雑種が出来にくいので(出来ないわけではない)、結果的にゆっくりと生育範囲を広げていったのだと思います。

こんばんは。

瀬戸内沿岸に多く生息する、キビシロタンポポかもしれません。関東の方のシロバナ種より、黄色いです。
どちらにしても、外来種ではなく、在来種です。

  • 5
  • 284Mさん 2024/02/21 13:09

わあ😍珍しいですね
皆さんも回答していますが シロバナタンポポですね〜
カントウタンポポと同様セイヨウタンポポの勢いにおされて減ってしまい、なかなか見かけない日本の在来種です。
何とか頑張って生きてますね

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