チューリップの花が終わった後、球根を太らせるために枯れるまで置いときたいのですが、場所をはやくあけるために、深く掘り上げて、別の場所に植え替えるというのは、無理でしょうか。
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みんなの回答(1)
無理ということはありませんが、チューリップの球根は肥培だけではなく、しっかり肥培された球根が一定期間高温に当たって初めて花芽が着くそうです。オランダの生産者は、確実に咲くように高温処理をしてから出荷しています。日本の球根生産者が高温処理実験をした記録を読みましたが、暖地では変化が無く、高温処理は必要ないそうです。
北海道でしたら、植えっ放しよりも掘り上げて暑い場所で保管し、秋に植え直した方が確実に咲くと思います。時々掘り上げて冷暗所で保管、と書いてあるのを見ますが、冷暗所では花芽が出来ず、咲かなくなってしまいます。暖地の場合暗所、寒冷地では暖かく暗い場所で保管です。
葉っぱは成長中なのか、そろそろ黄変し始めているのか分かりません。黄変しているのであれば掘り上げて葉茎が完全に枯れるまで置いておけば、最後まで肥培出来ます。まだ青々している場合、ヒアシンスやチューリップは移植を嫌います。やむを得ない場合、思い切り深く掘り上げてそのまま置いておくか、大きな鉢にすっぽり入れておけばよいかなと思います。
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よくわかりました。ありがとうございます!
2024/05/15 18:07