5年前に頂いた『胡蝶蘭』について、毎年春には花を咲かせてくれ6月頃まで楽しませてくれていました。ところが、昨年花後(6月末)に初めて植え替えをしたところ、今年は花芽があがってきません。葉っぱは植え替え時から2枚増え、10枚
(質問)この時期に花芽が出ないのであれば、今年は花は咲かないのでしょうか?
(補足)葉っぱは植え替え時8枚でしたが、現在は10枚に増えています。
【撮影】大阪府
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みんなの回答(3)
植え込み材に水苔を使われているのでしたら真っ黒になっているので水分量が多すぎて根がダメージを受けているかもしれません。植木鉢も陶器に見えまして、空気が大好きな胡蝶蘭の根は窒息しかけて花が着きにくくなっているかもしれません。今時期が植え替えに丁度良いと思いますので、素焼き鉢+水苔の組み合わせで鉢替えしつつ、根の状態を確認してみてください。
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ご回答ありがとうございます。根の状態を確認してみると、黒い部分や一部カビが生えてる箇所がありました。その部分はカットして明日植え替えてみます。鉢ではなく、根をむき出しにして吊るす形にしてみようと思いますが、何か注意すべきことがありましたら、教えてください。
2024/05/27 20:16コチョウランの花芽は、株が充実していることが条件ですが、18度前後の涼しい温度が三週間程度続くと出来ます。我が家の場合、まだ暖房を入れない10月と、暖房を切った4月頃に出ます。ウクライナ侵攻によるエネルギー枯渇で、暖房を控えて17℃止まりにしたら、コチョウランがワサワサ咲きました。
去年植え替えられたとのことですが、植え込み材と鉢は何をお使いでしょうか?陶器の器に直接植わっていますか?それとも中はビニールポットでしょうか?コチョウランは着生蘭ですから、鉢の周囲に根が出ているのはとても良いことですが、鉢の中の根は腐っていると思います。まずはこの陶器から出して下さい。
コチョウランの根は光合成もしますから、手に入れば透明のコチョウラン用プラ鉢にバークで植えるのが一番です。上げ底になっており、その周りもザル状になって、根回りの空気の流通を確保しています。鉢の中が見え、根が白くなったら水やりの合図です。東洋ランの伝統から、ミズゴケ&素焼き鉢にこだわる方もおられ、『業者のような専用の施設が無いとプラ鉢&バークでは育てられない』といった回答を見かけますが、事実ではありません。家庭での栽培が格段に楽になります。素焼き鉢に植えた場合、素焼き鉢自体が水を吸い、特に冬場、コチョウランの根を冷やしてしまいます。また、ミズゴケ植えの場合はカラカラに乾かしてから潅水しますが、干乾びた根も、水遣り過多で腐った根と同じように傷みます。コチョウランの根っこは干しゼンマイではありませんから、『干乾びさせては潅水して戻す』の繰り返しは出来ません。
まず、鉢の中がどうなっているか、確認してください。
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ご回答頂きありがとうございます。
2024/05/27 20:26鉢は陶器製で水苔を根に巻き付けて植え替えました。水やりのタイミングは水苔がカラカラに乾いてからたっぷりやっていたのですが、ところどころ根腐れしてしまってるようです。白っぽくなっている箇所もあるので、カビもは生えてる💦
吊り下げる形に植え替えしようと思いますが、注意点などありましたら教えてください。
補足
根をむき出して宙づりにする場合は常に乾燥の危険に曝されます。原産地の東南アジアではスコールに当たって乾いてを繰り返しているので常時水と空気が十分に補給されているので根にシワができるほど乾かすとかえって株を弱らせてしまうかもしれませんので、毎日の観察と世話は必要になります。
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吊り下げる形にするとそのあたりの判断が初心者には難しいですよね💦ご提案頂いた「専用プラ+バーク」で植え替えしてみます。詳しく教えて頂きありがとうございました🙇
2024/05/27 21:56