デンドロビウム、シャコバサボテンの増やし方について教えてください。
さし根で増やそうと思うのですが。
水ごけを使った場合、発根を確認したら土に移し替えるのでしょうか??
水ごけがいい、初めから土がいいなどもありましたらお願いしますm(*_ _)m
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みんなの回答(3)
デンドロビウムの株分けは、4・5を一株として分け、根を痛めないようします
高芽が出る場合もありますので、根がほとほど伸びた状態で取り外します
高芽は残した旧バルブから発生します
シャコバサボテンの挿し芽は茎節を先端から3節ほど切り取り利用します。
株分けのもできますが、根が絡んでいるのでほぐしてから切り離します
乾燥には強い植物ですから、処理する時には断面が乾いてから
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丁寧にありがとうございます😊
2024/06/01 11:05他の方の返信でデンドロビウムは難しいようでもう一度勉強してから挑戦します💦
シャコバサボテンはチャレンジしてみようと思います😊
シャコバサボテンは節で折って挿しておけば勝手に生えるくらいには挿し芽が簡単ですが、デンドロビュームはそうはいかないですよ。
後者は基本的に剪定などしませんし、茎のどこを切っても良いような植物ではありません。ありますけれどね、「茎伏せ」という方法は。
日記には「節で頂いて」、とありますね。棒状の節からふかしたのであれば、お母様は相当の腕前でおいでです。単にバルブ(デンドロなどの蘭の太った茎)が何本かという意味の「節」であれば株分けか高芽を分けたものだと思いますが。
ただ、質問者さまご自身はこの株で1年間の季節を越えたことがそもそもありますか。どのように育つものでそれぞれの部位がどう関連しているか、ご存じでしょうか。
熟知しておいでであれば進めれば良いと思いますが、そうでなければまずきちんと植物の性質と育て方の基本をトータルで確認してください。大概のものには「増やし方」についても書かれています。
先にさっと触れましたがデンドロビュームは株分けするか高芽が出たものを取って分けることが多いです。株分けは株が小さくなることで次の育ちに響きますのでできるものですが勧めにくいです(年間の生育サイクルを知るとお分かりになると思いますが……)。
シャコバサボテンに関しては、基本的には清潔で水はけの良い土を用意してポットに数枚をまとめて挿し、そのまま育てます。
水苔で発根できなくはないと思いますが、過湿に強くないので腐らないように注意がいるでしょうし、根が出てからの移植はあまりしたことがないので良いものかどうかわかりません。
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ずっとそこに放置してるように見えて母がきちんとしてくれてたんですね。。。
2024/06/01 11:08感謝とそれからも大事に育てていこうと思います。
もう一度育てかた見直してからチャレンジしようと思います。
ありがとうございました😌
デンドロビウムはバルブ伏せがおすすめです。
バルブ(節)を1節ごとに切り分け3〜4センチの厚さに敷いた水苔の上か中に伏せて新芽を出させます。その後鉢植えにして水やりをするとシワが出ていたバルブに丸みが出てきますよ。
シャコバサボテンは充実した葉の二節を水苔にくるんで鉢植えにしますが水やりは10日程後にします。その後鉢植えにしますが市販のサボテン培養土か軽石の小粒を混ぜ込んだ培養土に植え替えします。植え替え後の水やりは4〜5日過ぎてからにしましょう。
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