カエデの鉢が危ない気がします。
これ、去年挿し木して発根したものなので凄く小さいのですが、葉が芽吹いては来たんだけど、成長がすごく遅いです。
あほみたいに寒い日が続いたり暑くなったりしてるからでしょうか。
肥料不足?日照不足?
物置の中ではあるのですが日光は強すぎないものが朝だけ当たります。
でも、このように、元気が無く、葉も大きくなりません。もうダメなのでしょうか。HB101とかをあげても全然葉が出てきません。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
幻想的なエキノ... 2024/06/28 | 雨… 2024/06/28 | 絶品!夏野菜の... 2024/06/28 |
ポーチュラカ4色 2024/06/28 | 散歩の途中で 2024/06/28 | 花サボテンたち 2024/06/28 |
みんなの回答(5)
挿し木で育てたのですね
お住まいの気候がどのくらい寒いか存じませんがカエデは生育旺盛な樹ですから多少の寒暖差では枯れないと思います
こういう症状は肥料過多や過湿が原因かも知れませんね
鉢がなにかの容器におさまっていて風が通らないようで気になります
元気になると良いですね
ログインして「いいね!」する
あなたがいいね!したことが伝わります♪
回答ありがとうございます。
2024/06/12 13:38肥料は全くあげないようにします。
外に出すと炎天下が気になるのですが、遮光はどのようにしたら良いでしょうか。
春最初の初期成長でどれくらい葉が出るかは、前年の生育具合によります。
昨年、たくさん光合成して栄養をため込んでいればたくさん葉が出ますが、なんせ昨年挿し木ですから高望みしないことです。
カエデ類は元々ガンガン成長する樹種ではないので、今年はしっかり根を張って来年の成長に繋げる事です。
順調にいけば、今年より来年、来年より再来年、と成長速度は上がっていきます。
カエデの木の後ろに写っている灰色の粒は肥料ですかね。
雑木類に多肥は悪い事はあってもいい事は何もないと言ってもいいくらいです。
寒肥だけで十分です。
水切れに注意で管理すればいいです。
うちの場合、カエデ類はこれからの季節は毎日水やり(土が湿っていても)です。
ログインして「いいね!」する
あなたがいいね!したことが伝わります♪
回答ありがとうございます。
2024/06/12 13:37メネデール、HB101とかもだめでしょうか?
また、紅葉とか無くても生きていてくれれば良いのですが、葉とかは取り除かなくてこのままで良いのでしょうか、
外で育てて下さい。1年通して外でいいです。冬は雪の下です。樹木ですから幼いうちは1年に数センチ程しか伸びませんよ。葉もそんなに出ません。今ある葉を大切にして光合成させましょう。2枚は少しダメージがありそうですが…後の2枚に期待したい。ガラス越しの日光では足りません。いきなり夏の日差しもきついので、風の通りの良い日陰や物の陰で様子を見ながら直射日光に慣らしましょう。
私は昨年庭に生えて来たモミジを鉢上げしました。一冬越してこの状態です。水は毎朝、他の鉢物と一緒にあげています。加湿でも飛び込んだ他の草花が吸ってくれていまのところはご機嫌そうです。今年の葉はこの枚数だと思います。昨年は2枚でした。真南の直射日光をがんがん浴びています。同じ北海道です。
ログインして「いいね!」する
あなたがいいね!したことが伝わります♪
回答ありがとうございます。
2024/06/12 21:50すごい!なにか、お花まで生えてて賑やかな鉢ですね!!
細い幹ですから、やはり葉にも限界があるのですね。外に出して、すぐ日陰になるところから始めてみます。
しかし今のように葉がくしゃっとしてきてますが、もしこのままチリチリになったりなど、葉がだめになってきたらどうしたら良いのでしょうか。
メネデールをあげるべきなのでしょうか。
こんにちは。
挿し木して発根に成功、いいですね。
発根後に今の土に植え替えされた状態ですか?
土は、見た感じだと赤玉土と有機質肥料など?ご自身の配合でしょうか。
多分色々参考にされたと思うのですが、カエデの土は通気性と水はけと共に、「適度な湿度を保つ肥よくな土」を好むそうです。
基本培養土か山野草の土をベースに、気になる点だけ追加するのはどうでしょう。
土の養分や水分を吸収し、午前中日差しに当たれば大丈夫だと思います。
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-210/target_tab-2
ログインして「いいね!」する
あなたがいいね!したことが伝わります♪
回答ありがとうございます。赤玉土オンリーに植え替えたもので、そのご少しだけ肥料を蒔いた状態です。
2024/06/14 22:14水捌けをとても気にしてしまってました。
今からメネデールなどあげたら、余計に疲れさせてしまうのでしょうか?
こんばんは、追記します。
メネデールが悪いわけではありません、サプリメントの1つです。
単独で植物にとってのごはん、栄養ではないというだけです。
そして栄養はどこにあるかと言うと土の中にあり、栄養を吸収するには元気な根をたくさん張らないとならないですし、根を張る為にはふかふかな植物にとってのお布団でもある土が不可欠です。
土とは何かというと、鉱物と、植物や動物などの有機物が微生物などの働きにより分解され無機物になった物質とそのプロセスにあるものが様々含まれた状態の土壌。
そして基本培養土はそういった中で植物がよく育つ土の状態を人によって再現された物で、このメーカーのはよく育つ、と言われれば良い土の再現性の高い培養土だということだと認識しています。
では赤玉土とは何かですが、良い土を再現する為にとても便利な、通気性、保水性、排水性、保肥力に優れ、「肥料成分は無くほぼ無菌」のため挿し芽や挿し木にも重宝される基本用土です。
なので培養土の中心になるほか、大きい物は鉢底石にも使われます。
鉢底石とはそこで根を育てる為に入れるのではなく、鉢の底に入れて水はけを良くする事で土の排水性を高める用途の物です。
なのでいくら小粒にしても、良い根を張るために必要とするごく細かい土の隙間は単品では作り出せず、土から摂る筈の栄養もなく微生物もほぼおらずかろうじてヒョロヒョロの根で水分が取れる、程度にしか育てられません。
ここにメーカーさん独自の配合で軽石や有機物質や肥料を追加し、初めて植物を植えて育てられる『土』の出来上がりです、個人で好きな材料を用意しブレンドされる方も。
元気な根が出来て初めて、地上部の緑もぐんぐん葉を繁らせられるという事です。
ならメネデールはいつ使うのかと言うと、メーカーによると適量に薄めた物を用法用量守っていつでも使えるとあります。
特に切り口を保護すると同時に新しい根の発生を促すので、挿し木、根が傷つく植え替えなどで力を発揮してくれるでしょう。
しかしいくら発根を促したとしてもそこに根を張れる環境=土が整っていなければ意味はありません。
適切な環境に置かれ根を張り栄養を吸収して育っている植物なら更に活力を。
最後に日光はいくら明るくてもガラス越しの光は外光の代わりにはなりません。
成長期の植物で日光大好きな植物は外の光が必要です。
ちょっと色々書き過ぎたでしょうか・・・
ログインして「いいね!」する
あなたがいいね!したことが伝わります♪
追記ありがとうございます。
2024/06/15 17:13確かに、赤玉土オンリーだと土の栄養分はゼロですよね。
とりあえず、普通の培養土を少し入れてみようと思います。それでメネデールをあげたら、復活するかもしれないし…
外には出し、ちゃんと日を浴びました。
詳しく説明いただいて参考になりました!