金のなる木の「水やり」について教えて下さい。
挿し木したものや植え替えした物のに対しての取扱いで悩んでいます。
大きな木(1m超)はこの時期では2~3日置きに頭からさっと如露で掛けています。
宜しくお願いします。
【撮影】東京都
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みんなの回答(4)
春、秋は乾いたらたっぷり、夏は鉢が高温にならない環境なら乾いたらたっぷり、鉢が熱くなるようでしたら乾かし気味が良いと思います
花を咲かせるのでしたら夏は完全断水です
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アバンギャルデイさん
2024/07/04 07:14ありがとうます。ご意見を参考にさせていただきます。
肝心な小苗や植え替え後の個体について、現状はどのようですか。この際必要なのは大鉢の取扱いではなく、小さく繊細なほうの現況と、より良い取扱い方ですよね。
2枚目の画像の個体であれば、私はもうひと回りふた回り小さい鉢から始めますが……土が乾きにくくなったりはしていませんか。
多肉植物でじめじめした土を好みませんので、元気がないと見て水やりを増やすと、ますます悪循環になることがあります。
本来なら直射でなく十分明るいところでしっかりした株に育てて、というところですが、もしまだ根づいていないとすれぱ、明るい陰などで干からびないギリギリを見極めて水やりをしながら早めに根づかせ(湿った土壌だと根が伸びにくいです)、真夏はごくごく控えめの潅水でやり過ごすとかいうことになるのではないでしょうか。
この時期に成長初期の状態の株を育てたことがないのでとっさにはわからないのですが(根づいた苗を鉢増ししたばかりのものはひとつあり、根が落ち着くまで日陰で管理中です)。
くれぐれも、小苗に開花促進の断水などはなさらないでください。大株に生存の危機を経験させて花をつけるよう促すのと、活動を抑えてダメージを最小限に留めるのとでは意味が異なります。
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鷹岡咲哉さん
2024/07/04 07:44貴重なご意見ありがとうございます。
ご指摘の通り小さい方の事が気掛かりです。
種々の情報によると、この木?は乾燥気味に育てるとの話ですが、挿し木した物や小さな苗?も同じ要領で良いのか心配になりご相談させて頂きました。
挿し木(上の写真)の土は「金のなる木用」と表示されている物ですが、下の写真の方は鹿沼土や赤玉や腐葉土など適当に混ぜて作りました。
ご指摘の下の写真は1周り小さい鉢に替え「専用の土」で植え替えをします。
どうしても土が湿っていないと、根が育たないのではと考えますが、この木はその心配は無く、乾燥気味にと言う事ですね。
ありがとうございました。大変参考になりました。
水やりは、控えめに、乾かし気味に、
土の表面が乾いている状態を保つのが、いいと思いますよ。
それと、太い茎の切り口には、水をかけないようにした方がいいと思います。
切り口が乾かないままだと、切り口が崩れることもあるので。(切り口が黒くなって、グジュグジュ・シワシワになる)
以上、参考まで。
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緑蔭猫さん
2024/07/04 07:50貴重なご意見ありがとうございます。
乾燥気味に育てるとはよくうかがいますが、大きな木、小さな木で育て方の違いがあるのではと思いお尋ねしました。
多肉植物の場合は、発根までの間に切り口から痛むのを防ぐため、乾かしてカルス(かさぶた状の組織)を作らせます。まずは体内の水分で生き延びている間に発根を促すということになりますね。
植えつけたあとは、親株より体内に蓄えられる水分が少ないので補うことにはなりますが、取り込めないほどの水分を与えても根傷みの原因になるので、適量が根まで行き渡り、かつ短時間で乾くように大き過ぎない鉢に植えます。
短時間で乾くことによって、根が水の残るところを求めて伸びるとも聞きます。
体が出来上がっておらず大人より限界が早いのと、成長に良いことを優先し甘やかしすぎない(守ることは必要)のは、人間の子供を見守るときと同じ眼差しかもしれません。
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