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これはアジュガ・グレイレディです。 葉っぱの上にカビのような...

解決済み 2024/07/17 09:53

これはアジュガ・グレイレディです。
葉っぱの上にカビのようなものが広がっています。

1枚目の写真と2枚目の写真は同じ株(子株)です。

1つの親株から放射状に子株が伸びていましたが
ハダニがひどいので、処分すると決めて
この鉢の上をごみ置き場として、ハダニがついたイチゴの葉や実を置いていました。

今日、ゴミに出そうと上に積んだイチゴの葉や実を取り除くと、一番下でこのような状態になっていました。
このカビのようなものはここだけですが、

今年は他の鉢にもハダニ被害があったり、3枚目の写真のように白い点々?つぶつぶ?が目立ちます。
こうなると徐々に枯れていきます。

白絹病かなと思って、3枚目の写真のようになり始めたものは土ごと処分していますので、回復措置は講じてません。
後学のために、原因がわかれば知りたいです。

心当たりとしては複数ありますが
・使用済の茶葉(玄米茶や紅茶)を乾かして再生中のプランターの土に入れて、そこから植え付けをするいろんな鉢にその土を入れたことが気にかかっています。

よろしくお願いします。 これはアジュガ・グレイレディです。
葉っぱの上にカビのような... これはアジュガ・グレイレディです。
葉っぱの上にカビのような... これはアジュガ・グレイレディです。
葉っぱの上にカビのような... 【撮影】兵庫県

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こんにちは、これかびですよね。白カビ。土が湿っているのに対して茶葉とか、色んな物を入れてるのは細菌感染ですよ。直ぐ様にアジュガから土から新しいのに移し替えて水も遣り過ぎかなぁっ思います。少し日向の風通しの良い所に

質問者からの返信

こんにちは😊
白カビと白絹病は別ものなのか?
白絹病も白カビに含まれるのか?

いずれにせよ過湿が原因ということですね。

今年のベランダはハダニがひどいので、せっせと水やりして、葉っぱもスプレーで水を吹きかけていました。

2024/07/17 12:06

確か白絹病は真菌(カビ、酵母、)と仲間?の病気だったと思います。葉や特に実を土の触れる場所に置いてしまったのはよくなかったですね…土にも感染してると思うので処分した方がよいかも

ハダニ自体は葉裏にいるので今この白絹病が発生しやすい季節には葉裏だけに霧吹きするとよいかもしれません

今後の対策としては苦土石灰とかも白絹病にはよいのですが…アジュガは確か?弱酸性とかが好きなので無菌で土の表面に菌が発生しにくい鹿沼やバーミキュライトなどを表面にひくのもよいかもしれませんね後は何より風通しですかね

私の自宅にも庭にアジュガ・グレイディがあるのですが白絹病?にかかることは知りませんでした…家に帰ったら落ち葉とかが挟まってないかみてあげようと思います

2
質問者からの返信

こんにちは。
アジュガが2種類ありますが、当方はベランダなので、ここまで横に広がりたい植物とは知らず、処分対象でした。
ハダニにやられたので、これ幸いにアジュガの鉢をごみ置き場にしました。

素直にアジュガはアジュガで抜き捨てて
捨てるイチゴの葉っぱも直接ゴミ袋に入れればよかったですね。そのひと手間を省いた結果、処分する土を増やしてしまいました。

最初はイチゴだけは丁寧に葉裏にスプレーしていたのですが、ハダニが他の植物にも広がるにつれ面倒になり全体的に水スプレーを掛けるようになりました。

ベランダは風通しにしても、地植えとは環境が異なりますので、お庭のは大丈夫かもしれませんが…。
回答ありがとうございました。

2024/07/17 14:43

土表面に小さなつぶつぶが見えることから、確かに白絹病も否定できません。菌核に見えます。(ただ針葉樹の花粉にも見えます)

そして御推察の通り、乾燥茶葉(特に玄米が入っている)を土に混ぜ込んだことが白絹病を発生させる一つの要因とも考えられます。

ただ白絹病の原因菌は糸状菌のひとつですが、よく似た糸状菌は10万種以上存在しているので、積み重ねた葉の下にたまたま生えてきた一般的な糸状菌(白カビ)なだけかもしれません。
判別は難しいです。


茶葉をそのまま土に混ぜ込むのが何故良くなかったかについて

◯シマミミズの可能性
シマミミズは未分解の植物残渣や生物の残骸を餌とします。それら(この場合茶葉玄米)があると、鉢の底などから入ってきて、狭い鉢内を動き回ります。
すると細い根っこがダメージを受ける→根先が再生してもすぐやられる→植物本体にダメージ→抵抗力がなくなり病気にかかりやすくなる
(4Fベランダですとシマミミズが外から入ってくることはありませんが、市販の土に卵や成体が混入していることもあります)

◯発酵熱が発生
未分解の茶葉&玄米を微生物が分解しようとする→発酵熱→鉢内の温度が上がり根にダメージ→以下同じ

花壇や畑なら、シマミミズ・発酵熱ともひどい悪影響はないのですが、狭い鉢となると影響は小さくありません。
また今年は早くから気温が高くなったので、発酵熱も加わり更に鉢内の温度が上がったのかな、と思います。
いずれにせよ高温とハダニ被害と茶葉玄米の複合的な作用でどんどん弱っていったのではないでしょうか。


追記
もし今後茶葉や野菜屑などを活用するならば、鉢を一つ専用にして、その中で堆肥化をしてはいかがでしょう。
(やり方は検索するといろいろ出てきます。ベランダですと納豆や米研ぎ汁などを利用するのがよいかもです)

2
質問者からの返信

こんばんは。

茶葉の乾燥が一部不十分だったことは反省点です。
「市販の土に…」というところを読んで思い出しました。

2回油かすを同じホームセンターで購入したのですが、メーカー品ではなく地元の人?の手作りっぽいものでした。前回購入した分は使用しても白いカビは出ませんでしたが、春になってから購入したものは鉢に入れると、あちこちから白いカビが発生しました。
ネット情報で、有機肥料である油かす肥料を使用すると白いカビが発生することがあると書いてあり、1週間ほどで消えるけど、気になるときは土に埋め込んでくださいと書いてある記事を見かけたので、土に混ぜていました。

その記事では無害だと言うことでしたが、油かす肥料としてあちこちの鉢に入れては、そういえば白いカビが生えていました。
自分でも油かす肥料を入れたことを忘れていました。
それでこんなにあちこちの鉢に白いカビが今また生えてきたのかもしれません。

この白いカビがネット記事の言うようないいカビかどうかわかりませんし、ハダニとは関係のないものかもしれません。
気持ち悪いので、土に混ぜ込むことはせず、土の処分を考えたいと思います。

追記で頂いたご意見は実践しております。
今後も心に留めておきたいと思います。

なんでこんなにあちこちに白いカビのようなものがと不思議で仕方なかったのですが、原因が自分の入れた油かす肥料で発生した白いカビが梅雨で再発するような?環境が整ってしまったのかもしれません。
ありがとうございました。

2024/07/18 00:28
  • 4
  • tuvubさん 2024/07/17 22:03

白絹病はあまり放射状には菌糸を伸ばさないこと、粒状の特徴的な菌核が見られないことから、腐植を分解する一般的な糸状菌(生体には感染せず病原性がないもの)のようにも見えます。

先の方がおっしゃるように未発酵の茶葉はこれから使う土には混ぜない方が良いです。しかし白絹病を特異に誘発することはないでしょう。
茶葉は混ぜてから3か月くらい置いてから使う分には問題ないと思います。

2
質問者からの返信

こんばんは。
ちゃっぴ〜さんのコメントを読んでいるうちに、自分がホームセンターで買ってきて入れたお手製っぽいシールを貼った油かす肥料を使ったら、春先にあちこちの鉢に白カビが発生していたことを思い出しました。

梅雨や高温多湿の環境下でまた白カビが発生したのかもしれません。
有機油かすから発生した菌が残っていて、また活動しているのだとすれば、全ての鉢土の全交換まではしなくてもいいのかもしれません。
過湿状態を避けつつ、植物の状態を見ながら考えたいと思います。

茶葉は使用済みの茶葉のみを乾燥させたものを直接鉢土と混ぜました。おそらく3か月も経っていませんでした。
ついネット記事を見て真似てしまいましたが、今後は気をつけます。
ありがとうございました。

2024/07/18 00:40

まめとひめさん、みちゅばさんへ

春先に自分が買ってきた有機油かす肥料をあちこちの鉢に入れたら、ちょうどアジュガに生えたような白いカビが、あちこちの鉢からどっと生えてきたことを思い出しました。
あのときのカビが再発したのかもしれません。
様子を見つつ、対応を考えたいと思います。

ありがとうございました。

3

なるほど~確かに私も油かすで見たことがありますね。答えがでたようでよかったです♪こちらこそ大変勉強になります。ありがとうごさいました

2
質問者からの返信

こちらこそ、本当にありがとうございました。
喉元過ぎれば熱さを忘れる…言葉通りに、自分がしでかしたことをすっかり忘れておりました。🙇

うちはアジュガが栽培環境に合わないから処分しますが、大事に育てて上げてください🩷

2024/07/18 08:25

白絹病ではなく何らかの腐生菌だとは思う……が何かはわかりません。白絹病なら地際に菌核が発生します。
ちょっと似たような感じのカビが生えたものがレデイットに上がってました。そこでは
Tilachlidium sp. (anamorph) と解答されてましたがこの辺はガチで難しいので……

2
質問者からの返信

どうやら、皆さんのご意見をお伺いすると、白絹病ではなさそうでひと安心しました。
とはいえ、あまり気持ちの良いものではありません。
過湿に気をつけながら水やりができるようにしたいと思います。
簡単そうに思える、土づくりと水やり。
年数が経てば経つほど難しいものだなあと思うようになりました。
ありがとうございました🙇

2024/07/19 23:14

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