いつもお世話になっております。
鉢植え(10号鉢)のクリスティアーナの葉が1週間前位から茶色になり元気がありません。株元には2週間毎にオルトランを撒いています。病気なのか虫なのか分からず対処に迷っています。
ご教示お願いいたします。
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みんなの回答(4)
薔薇は不得手ですが、オルトランはそんな高頻度の使用が許されているものではなかったような覚えがあります。家庭用であれ農薬類は法的規制がありますが、抵触しないようにお使いでしょうか。
人間用の薬剤でもそうですが、最大濃度を常に保っていなければならないというほどのものはそう無いです。原因をお尋ねになるほど不明の状態で薬剤濃度ばかり高めても、百害あって一利なしかもしれません。
万一、不調の原因が病気であるならば、単にオルトランの無駄遣いでしかありません。胃腸薬で熱が下がらないのと同じことです。
いつ頃からかによりますが、使用頻度からしてすでに使用上限を突破しているかもしれません。その場合には、同成分を含む薬剤すべてが限度超えとなり使用できないということになります。
「とりあえず」でいっさい制限なく使えるような万能薬は、人間用も植物用も、残念ながら聞いたことがありません。
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早速にありがとうございます。
2024/07/30 11:43確かに薬害は知っていましたが、オルトランdxはパラパラと少量をまく程度なので予防という認識で使っていました。
他の小さなバラにはこの症状が無いので悩んでいます。
クリスティアーナは黒星病も灰色かび病にもかかったことも無く丈夫に育ってくれました。
この様な症状は初めてなんです。
しかし、確かにオルトランの影響もあるのかもしれませんね。
もっと勉強したいと思います。ありがとうございます!
私はオルトランが原因の薬害だとも、その影響とも申しておりません。原因や対処は私には分からないと答えておりますが、その使い方は今後に向けてもよろしくないので口を挟んだまでです。
あまり簡単に物事を関連付けては、それこそよろしくありません。必要な情報を見落としたり、異なる解釈にこじつけてしまったりします。
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ありがとうございます。
2024/07/30 11:43薬害である可能性も考えて対処したいと思います。
コレは鉢植えなのでしょうか? 挿し木それとも接ぎ木?
以前同コーナーに出されていた4年目のクリスティアーナ君がいたと思いますが同じ株ですか?
情報が少なかったのでつい、申し訳ありません。
単に極端な水切れにでも遭った様に見えます。
ご存知の様にクリスティアーナはメーカーよりタイプ0を付けられた強健種です。我が家にも同じメーカーから出されたタイプ0がいますが、肥料切れと水切れ、害虫による根や茎内の食害さえ無ければ健やかに夏も過ごします。
変色した葉やツボミはカビの温床になりかねないので、取ってしまわれると良いかと思います。画像を拝見するに少し小枝が多い様にも思います。シュラブ系はコンパクトにも育てられますが、耐病性が強いバラでも害虫は防げないので、目が届く様にしておかれると観察もし易くなります。
水切れのお心当たりが無い場合は、葉の症状はベト病、ツボミの方は灰色カビ病に似ています。どちらもカビによるものなので、殺菌剤のエンダイファやサプロールなどをご用意され取説に従って天候にも留意され散布されると良いかと思います。
症状が治まり美しい姿に戻ってくれる事を祈っております。
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ありがとうございます。
2024/07/30 11:43これは前回シュートが多すぎるのでは?と投稿させて頂いたクリスティアーナです。
私も色々調べて水切れ(雨が降ったり止んだりの天候が続いている)、薬害(このコは殺菌消毒をした事がない)、ずっと雨模様なのでべと病(これかな?)を疑ったのですが、分かりませんでした。
葉も混みあっていたので茶色くなったのを全てむしりましたが風が通っていい具合です。
黒星病など一切かかったことが無いので油断していました。
今朝、治療も出来るという事でベンレートを購入してきたのですが、散布します。
本当にありがたいです。
褐斑病のように見えます。クリスティアーナはバラの家の分類でもタイプ0で病気の中でも黒星病とうどん粉病には強いですが、褐斑病は我が家でもタイプ0や1のバラたちにも梅雨の高温多湿期にこんなふうにあっという間に拡がったことがあります。1株くらいなら患部の葉を取る(+ダコニール灌水)のが良いですが、それでも拡がれば、殺菌剤を月3〜4回くらいにローテーション散布を増やしながら患部を取り続けたら止まると思います。タイプ2などのバラも近くにあればそれに合わせた頻度で殺菌剤散布しないと発生してタイプ0や1のバラにも感染します。殺菌剤ローテーションは噴霧器用ですがジマンダイセン→サプロール→(サンヨール)→トップジンが一例です。オルトランは殺虫剤で、殺虫剤は糸状菌による病気には効きません。殺虫剤を兼ねるベニカXガード粒剤は抵抗性を高めて黒星病を予防しますが、拡がってしまった糸状菌を殺菌する力はないと思います。
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詳しいご指摘、ありがとうございます。
2024/08/04 12:37べと病かと思い、治療効果もねらってベンレート水和剤を散布しました。これを機にと、小枝を大分整理しました。すごくスッキリして風通しも良くなり、茶色い葉も増えてはいないようです。この冬にはもう少し大きい枝も整理するつもりです。
落ち着いた今考えてみると、ご指摘にあった褐斑病だったのかもしれませんね。クリスティアーナは本当に丈夫で驚くばかりです!
ほかのバラは黒星病にかかっていて大分葉をむしって可哀想な状態のコもいますが、これ以上葉を落とさない様に消毒を頑張ろうと思います。
薬剤散布のローテーション、参考にさせて頂きますね、またよろしくお願い致します。