栽培中に土の上に堆肥を加えたら 土は栄養豊富になってきますか
路地 コンテナ栽培ですが
栽培していると成長が弱くなってきますよね 追肥をする以外に
表面に腐葉土や堆肥を盛って 水やりをしているうちに
土が熟成され また元気が土になると思いますか
ちょと気になりました。
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みんなの回答(6)
こんにちは。
植物が元気になるためには、肥料だけではだめです。
堆肥というものは、肥料分をあまり含んでいません。ただ、土というものは、水やりを続けているうちに、詰まって固くなっていきます。そこに堆肥をやると、微生物の働きで土がフカフカになり、水がよく浸透し、水もち、肥料もちが良くなります。
だから、肥料分の少ない腐葉土や堆肥でも、植物が元気になるのに役立つと思います。
根の先の辺りの土を軽く耕す、中耕という方法もあります。根にも空気が必要なのです。
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微生物が増え ふかふかになることが良い土になる条件なんですね
2024/08/01 17:26畑に土はどうですか なんかコンテナ栽培なら微塵を取り除きますが
畑はしませんよね 微塵があるまま堆肥を加えて畑の土ってふかふかなんでしょうか
一応再利用で野菜を作ってますが
良い土って 弱い土が堆肥で強い土に復活させるってイメージを持ってます。
だから
栽培中に肥料だけでもなく 最終的に土が弱くなるなら 肥料もだけど
堆肥を加えるとまた元気な土になるのではと思ったんですよ
ただ混ぜるのは根が張ってるので上から堆肥を敷けば 水をやったら
化成肥料みたいに 元気になる成分が土に混ざってくれるかなとも
思ったんですよ
※山椒とか 柑橘類って数年育てますよね
その場合 土が弱くなってるのではないでしょうか
じゃあナス きゅうり 野菜なんかも 収穫後 再び植えても育つのではないんですか
比較すればですが
質問の様に土が熟成されたり 元気な土になるのは難しいと思います 土の上にマルチとして敷く使い方もありますが そこまでの効果は無いと思います
効果が欲しいなら混ぜ込まないといけないと思います 水やりでの効果は 泥はねしないとかの効果であると思います
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やっぱりそうですよね 混ぜるにしても細い根を張っているのでこれを切ったりもよくないし
2024/08/01 17:19本来、堆肥とか腐葉土は土壌改良剤として利用され、微量要素は含まれていますが肥料を補うものではないとされています。堆きゅう肥という言い方がありますが動物の糞とワラなどを発酵させたものをいい、堆肥は植物の葉や茎を発酵させたものです。
堆きゅうには、豚糞、鶏糞など動物の種類によって成分量は違いますが肥料分も含まれていますので費用分を補う目的でも利用もされます。
本題に戻ると、堆肥や腐葉土をマルチ的に利用しても保湿効果的な働きはありますが、やはり土壌に混入しないと土壌の物理性は変わりませんので栄養豊富で元気な土壌とはならないでしょう。
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たい肥や腐葉土は置くだけで保温や遮熱効果は期待できますが、土は耕して空気を含ませないと微生物が活性しないのではありませんか?
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やはりそうですよね
2024/08/01 17:31育っている野菜のプランターに途中から苗を植えた時には 植える前の土よりも弱くなっているので ここから植えても成長は劣りそうですね。
あと気になる事がありますが
微生物が活性するなんですが 例えばヨーグルトなんか乳酸菌などありますが
これを〇千倍とか薄めて土に撒くと 菌が活性して 微生物が増えるなんかあると思いますか
えひめAIとかも聞きます これもヨーグルトと1粒納豆など菌があるのを使ってますので 薄めてヨーグルトなんか撒くみたいですね
栽培途中に土の上に施用してもマルチにはなります。
ゆきやさんが、求められている草勢を落とさない、強めに維持するには、元肥の段階で土に混ぜ込む必要が有ります。
植え付け前に、しっかりとした土づぐりを行う必要が有ります。
生育中に、未熟な堆肥や腐葉土、有機物が分解される際に、窒素を消費します。さらにガスが出ることから、植物の生育を妨げます。
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堆肥ややはり土つくりの段階でないとダメですよね
2024/08/01 17:43きゅうりなんですが 過去に結構 うどんこ病になったり
何故か親ツルの実は収穫できるのに 子ツルになると実が出ない 実が小指サイズで枯れる事があったんです。
最近7月でも秋用のきゅうり苗が売ってるのをみました。
ここでなんです
「今のきゅうりを抜いて ここに新しい苗を植えた方がいいのでは」なんです、
でも土が弱くなってきてるのに植えても 成長が良くないんでしょうね
強いとか弱いとか言うのは、ちょっと違うと思います。
うちは野菜は全部地植えで、みじんとかは取り除きません。
台所のシンクがほっとくとベタベタになるってイメージ、わかりますか?あれ、菌とか微生物のせいなんです。汚れは、微生物にとっては、エサ。それを食べて、排泄する。それでベタベタになるんです。
台所では困るけど、畑ではそれが必要です。土の粒子と粒子がそのベタベタでくっついて、目に見えないレベルで、丸く固まる。丸と丸の間にはすき間ができます。これを、団粒構造と言います。みじんにはすき間がないから、水や空気が通りにくい。それが団粒構造になることで、水や空気を通す、いい土に変わるんです。
そのために、たい肥や腐葉土を混ぜて、微生物が住みやすい環境を作るんです。それは表面だけでなく、徐々に深く浸透していきます。時間はかかりますけど。
すぐに、というわけにはいきません。次の植物を植えるには、早すぎる場合もあります。栄養豊富というのとは、意味が違います。
木は、冬の間に寒肥というものを施します。木の周りを掘って、たい肥や肥料を混ぜ込むんです。
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