お世話になります。 写真のカナメがどんどん枯れてきてしまっています。 以前は垣根の間に大きなケヤキの木が
生えていましたが、2年ほど前に道路工事の関係で
全て伐採して無くなりました。
その後ここ数年の異常な暑さにより、夏になると葉焼けを
して何本かは枯れてしまいました。
自分としては暑さによる木の免疫低下で病気にもかかって
しまっている感じがしたので、6月に殺虫 スミソン
殺菌 ダゴニールを散布しました!
今年は特に暑く、枯れが広がっていて不安でいっぱいです。垣根の角に生えているヤマモモも日が強くあたる方は
焼けてしまっております。
水やりは2〜3日に1回朝にたっぷりとあげております。
水やり以外に枯れを防ぐいい方法がありましたら教えて下さい!
【撮影】埼玉県
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
挿し木が出来る... 2024/09/10 | お久しぶりです 2024/09/10 | むふ☺️ 2024/09/10 |
伸びたトリフロラ 2024/09/10 | シグレイ シバ ... 2024/09/10 | 私の新しい1年 2024/09/10 |
みんなの回答(5)
以前、公園勤務だっころ、アジサイで盛り上げよう、と言うスローガンで公園に植栽しました。ですが、夏場になるとどうしても萎びてしまう箇所があり、それにはホースで水やりをしていましたところ、大先輩に叱られたことがあります。
「自力で水を得られないヤツは一度、水を与えたらこのままずっと欲しがるぞ、それじゃ、公園などでなりたたんだろ。枯れるのはほっとけ、生き残った奴だけで構成するようにしろ。庭などに水蒔きなど言語道断。自力で立ち上がれないものは切り捨てるくらいの気持ちで考えないとダメだ。」
と、かなり厳しい言葉を頂きましたが、冷静に考えると、全くその通りなんです。
ですから、自宅では干ばつで樹々が傷んでも水やりはしません。自活させる事を念頭に置いて計画を立てないとならないからです。
ケヤキが皆、伐採されたあたりがターニングポイントなんでしょう。また、埼玉県と言っても広うございますから、川口市あたりの東京となんら変わらない場所もあれば日高市の様にやや標高があり、涼しい場所もあります。
何が言いたいかと言うと、現状を買えたくないのなら、これからずーーーっと介護をしなくてはならないと言うことです。逆に、これを変換点と考え、それでも生き残れる植物たちに切り替えていくのとどちらが良いのでしょうかね。
私の家では、隣家がいきなり8階建てのマンションになり、バラ60本は全てダメになりました。その代わり、今まで良く育たなかった宿根草や山野草などが良く育つようになりましたし、ムクゲやキョウチクトウのコレクション達は、あたらしい環境に慣れてくれて、四季を彩っています。
要するに私環境の変化に合わせて作物を変えた人間です。
介護をし続けて現状維持に躍起になるのか、新たな環境に慣れる植物に切り替えていくのかは、御質問者さんの御心次第です。
ログインして「いいね!」する
あなたがいいね!したことが伝わります♪
アドバイスありがとうございます。
2024/08/06 09:06確かにそういう考えもあるなと感銘を受けました!
全く逆の発想でした!ありがとうございます😊
ベニカネメモチ(レッドロビン)が枯れてしまう原因の一つにごま色斑点病という非常に厄介な病気があります。
この病気は毎年同じ時期に同じ場所で発生し、葉の表面に紅色の小斑点が沢山でき、発病は春から秋まで続きます。その斑点は紫がかった紅色の縁を持つ灰褐色の小さな丸い斑点に変わり、被害が激しくなると葉は紅色~黄色に変化し、やがて落葉します。そのため葉数が少なくなり樹勢も衰え枯死に至る病気です。
一度感染すると、落葉した葉の病気のカビが土壌に残るため毎年の発生となってしまい、また農薬を散布しても発生してからではあまり効果がない病気です。
上記のような症状はありませんか?
私の住んでいる団地でもこの病気が発生し大部分のレッドロビンが枯れてしまいました。病気が発生してからでは回復は難しいため、生垣をすべてほかの樹木に植え替えた経験があります。
私の経験では、カナメモチが葉焼けで枯れることはないと思います。
ログインして「いいね!」する
あなたがいいね!したことが伝わります♪
‘レッド・ロビン’の生い立ち
新芽が萌えて美しい姿を楽しんでから刈り込むようにします。年間に何回かは刈り込む事になります。強剪定に耐える樹ですが、数年放置するとあれあれと言う間に5m とか育ってしまいます。その場合、春に大量の白い花を付けます。
セイヨウカナメモチ ‘レッド・ロビン’
(通称:ベニカナメモチ ‘レッド・ロビン’)
フォティニア・× フラセリ ‘レッド・ロビン’
Photinia × fraseri Dress, 1961 ‘Red Robin’
------------------------------------------
バラ科 (APG IV) / カナメモチ属
------------------------------------------
交配式 = カナメモチ × オオカナメモチ の交配に依り交配し選抜された園芸品種
= Photinia glabra × Photinia serratifolia
: Photinia glabra (Thunb.) Jacob-Makoy, 1868
: Photinia serratifolia (Desf.) Kalkman, 1973
------------------------------------------
Photinia × fraseri ‘Red Robin’ は、カナメモチとオオカナメモチの交配種で、ニュージーランドで作出された園芸品種です。この品種は、1940年頃にアメリカのアラバマ州のフレイザー農園で発見され、1955年に Photinia × fraseri ‘Birmingham’ として市場に出されましたが、後に ‘Birmingham’ は ‘Red Robin’ に改名されました。新芽が鮮やかに赤くなり、刈り込みにも強いため、生垣として人気があります。
ログインして「いいね!」する
あなたがいいね!したことが伝わります♪
勉強になります!
2024/08/07 09:19ありがとうございます😊
ごま色斑点病ですね、この様に成るには数年前から発病していますよ。ベニカナメは若木の内は元気なので病気は出ませんが古木や水切れなどで弱って来ると発病し易いです。写真の様にブロック積みの横の垣根はブロックが水を吸って蒸散してしまうので他と比べると数倍乾くのが早いです。この様に成ったら殺菌剤を散布しても余り良くは成りませんし、徐々に移て行きますので他の木に植え替えた方が良いと思います。同じベニカナメやバラ科の木は病気が出て直ぐ駄目に成ります。庭木に水を上げないなんてナンセンスですよ、公園等や街路樹は広いし数も多いので市や町ではやりきれないからです。造園屋さんが庭に植木を植栽した場合、一年保証しますが水やりしないで枯れた場合は補償の対象外ですよ。
ログインして「いいね!」する
あなたがいいね!したことが伝わります♪
やっぱり数年前からごま色斑点病にかかってしまって
2024/08/07 09:19いたのですね!
色々とありがとうございます😊
そろそろ一ヶ月が経過しますが処置はどうされたのでしょう?
ちょっと気になったものですから・・・
落語に「百年目」という題のお話がありますがこれを思い出しました
センダンはナンエンソウを肥やしにし、ナンエンソウはセンダンから降りる露で茂っていた事が分かったというお話です
一人では生きていけなくても方法はあるような気がします
ログインして「いいね!」する
あなたがいいね!したことが伝わります♪