月下美人の液肥の濃度について。
ベランダで月下美人(三年目の株)を育てています。6・7月は生育が鈍く、7末〜8月からぐんぐん芽を伸ばしています。購入してから初めて液肥やリキダスをやろうと思っています。
月下美人はサボテン科ですが、肥料食いと聞いています。液肥(ハイポ原液)の濃度は2000倍でしょうか。それとも鉢花と見て1000倍でしょうか。リキダスは200倍でしょうか、1000倍でしょうか。
生育環境としては、南東のベランダ、午前中は直射日光、午後からは半日陰で木漏れ日を浴びるような場所です。
月下美人をお育ての諸先輩方にご指導いただければ幸いです。よろしくお願いします。
【撮影】香川県
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みんなの回答(4)
他の種類をあまり持っていませんが、サボテンとしては肥料食い、くらいの感触でしょうか。元が着生植物なので、濃い肥料に対しては強くないですよ。濃度は鉢花の基準ではなく、洋蘭やサボテンに合わせています(どの植物にも、もっと薄いくらいで与える方ですが)。
その代わりというか我が家では植込み材をサボテン用より肥沃になるよう配合しています。ただし水捌け優先はいうまでもないです。
生育期には施肥しますが、肥料が植物の体を作り上げているわけでもないので、いまこの真夏は止めています。
質問者さまの株について、今の時点で特段の手入れは必要ではないように思います。暑さ疲れが見えるようなら活力剤をうっすら入れてやるくらいで十分ではないでしょうか。
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丁寧に教えていただきありがとうございます!
2024/08/18 11:10元気に育っていますね
サボテンの肥料はあまり濃くないほうが安全だと思います
自分は春に化成肥料を2回やっただけです
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>7末〜8月からぐんぐん芽を伸ばしています。
自生地の熱帯雨林では樹木や岩などの苔に着生し、根を伸ばしており
その場所は養分も少なく育ち方はゆっくり
>肥料食いと聞いています。
肥料は忘れた頃に窒素分の少ない緩効性肥料(マグアンプK等)を
【ウィキペディアから借用】
樹皮を伝う雨水、樹皮に生えたコケ類、樹の股や洞に溜まった腐植質などから水分や肥料分を摂取しているためそもそも生理的に多肥多湿には強くなく、根ぐされを起こす危険もある。
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今年も月下美人の取説を読みながら四苦八苦している者です。
我が家の美人さんは、とにかく真夏は中々微妙で、本来なら開花に向けて水やり代わりに月2の感じでリンカリの多めな液肥を1000倍で上げるのがセオリーなのですが、鉢の土の乾きが悪いと根に何らかの異常なんて事を抱えている時も有るので要注意なのです。
良く乾き良く伸びてと言う元気一杯の状態でしたら1000倍の液肥を月に二度上げると益々大きくなると思います。しかし、土が乾きにくくなっているのに与えると根腐れなんて事も起きかねません。その辺りの観察が必要です。元気が良ければまだ若い株なので置き肥併用でもいけると思います。
ちょっと気になったのは小さく丸いシミの様な影です。そろそろ真夏の直射日光に焼けて来ているのではと思います。ベランダのコンクリート直置きだと熱も籠るので何かの上に置いて隙間を空けるとか、ヨシズでちょっと遮光してあげるとかすると良いかもしれません。
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