塊根植物の剪定についてご意見ください。ドルステニアギガスという塊根植物です。塊根部を太らせるために枝を芯止めしています。しかし、芯止めをすると見た目が悪かったり、剪定した枝から脇芽が出ずにバランスが悪くなることがあります。そこで、芯止めではなく、葉だけ切り落とす葉刈りを検討しています。葉刈りであれば成長点は残り、勢いを落としつつ他の枝の成長や脇芽を出すことが出来るのでしょうか。
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みんなの回答(2)
葉狩りしても芯があれば頂芽優勢の原則とおり枝は殖えないのでは?
一時でも葉を減らしたら光合成が阻害されて幹の肥大には悪影響では?
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素人質問ですみません。葉刈りをすることで一時的にでも勢いのある枝の成長を抑えて脇芽を成長させる、といった理解でしたが、成長点がある限りは脇芽は増えないのでしょうか。
2024/08/15 23:14ドルステニアギガス素敵ですね(ググりました)。うちはアデニウムしかなくしかも放任気味なので参考になることは全く言えないのですが、、、
成長点で作られたホルモンによってその近くの腋芽は成長が止められています。これは植物共通の仕組みで、塊根植物でも同様だと思います(たぶん)。
なので成長点を残して葉を落としてもそのまま上に伸びて新しい葉も上につくだけではないかと思います。私は詳しくないですが、盆栽の葉刈りは同時に成長点摘み(芽かき、摘心)もしているのではと思います。
植物が縦に伸びる仕組みと横に成長する仕組みは異なるので、胴切りで幹が太る説は私はちょっと疑っているのですが、このブログ記事をみても胴切りしても影響はなさそうです。
https://ginzahair.org/adenumfutoru/
ここでは触れられていませんが、盆栽では幹を早く太らせるために一時的に地植えにすることがあります。土量と根の量が関係しているのかもしれません。だとすると大きい鉢で育てると早く太るかもしれないですね。私はガジュマルで試していますが、比較対象を置くのを忘れたために効果不明です( ᷇࿀ ᷆ و(و ⋆*ೄ
上手く腋芽が伸びずに不格好になる悩みはわかります。ある程度運もあるとおもいますが、針金を使わない盆栽だと少し伸びたら切って分枝を促します。分枝させまくれば不格好さや不自然さは薄らぐかもしれないですね。
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ありがとうございます。盆栽の剪定についても勉強してみます。
2024/08/15 23:14