家庭菜園で育てているトマトの底が写真のようになってしまいます。緑の実はたくさんなってるのですが、赤くなるにつれほとんどこのようになっています。
食べられるのでしょうか?また防ぐにはどうすればよいでしょうか?
【撮影】北海道
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みんなの回答(3)
こんにちは。
たまにできますね、そういうトマト。
あまり気にせず食べてましたが、今のところ体調に異常はないです。
改めて調べたところチャック果と言うらしいです。縫合痕ではないのか・・・
https://www.takii.co.jp/tsk/bugs/atm/seiri/tyakkuka/
うちでは恐らく雄しべの痕だと思いますが、多くがそうなるという事は温度が原因?
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ゆうらさん、こんばんは。
ラムダさんが回答されている通り、チャック果と思います。
私は水加減でなると聞いたことがあります。
水分過多や水分不足(またはそれを繰り返す)により、人間で言う肉割れ?のようなことが起きるそうです。
軽い裂果の後がかさぶたのようになった状態なのだとか🤔
(タキイさんには「雄しべの退化痕」とあるけれど…)
ちなみに、緑のうちは皮が硬いのでなりにくく、仮にチャック果になっていても気づかないことが多いそうです。
トマトをぐるりと囲ってそうな茶色い線はチャック果の線なので、食べられます。歯触りなど気になるようなら取り除くとよいと思います。
トマトの底の白い部分は…何でしょう。傷?カビ?私なら、おしりの部分は切り取って、チャック果のところはあまり気にせず食べるかなあと思います。
きれいなトマトがたくさん採れますように🍅
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果実表面に走っている線はチャック果というものです。
花の頃に子房表面に雄しべが貼り付いて傷として残ったものと言われています。
白い傷およびその周辺で果皮が薄く褐色に変色しているものは尻腐れというカルシウム欠乏症状です。
写真の場合は果実表面のごく浅い部分にしか発症しておらず軽度のものです。
重度となると果肉まで壊死する事もありますが基本的にはその部分を削れば食べられます。
尻腐れ果は窒素などのカルシウムと拮抗作用のある肥料成分の過剰によっても発生しやすくなります。
また土が乾燥して水の吸い上げが不足する時期にカルシウムの吸収が阻害され発生しやすいのですがこの状況はトマトの糖度が上がる状況と同じなので尻腐れ果も美味しくなってる可能性はあります。
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