園芸相談Q&A - 植物の質問をみんなで解決!

ゴムノキを育て始めて1年ほど経ちます。 今まで土の表面に見...

解決済み 2024/08/25 00:41

ゴムノキを育て始めて1年ほど経ちます。

今まで土の表面に見たことのなかった黄土色の粒があり、何かと思いピンセットで摘むと割れて中から白い液体が出てきました。

粒は見える範囲でもう1つあり、いったいなんなのか、害のある虫だったら嫌だな…と怯えています。
(このあと土の表面を探したところ、さらに2つ同じ大きさ、色の粒を見つけました。)

ミミズの卵のような投稿もちらほら見かけましたが、少なくとも1年前に植木鉢に植え替えた時点では見ておらず、外には出していないので本当にこの中にミミズがいるのだろうか……?

肥料だとしたら1年間割れずにそのままだったのか……?
と正体がわからず悩んでいます。

心当たりがありましたら教えて頂けますと幸いです。 ゴムノキを育て始めて1年ほど経ちます。

今まで土の表面に見... 【撮影】東京都

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置き肥で中から液体が出てくることは、あり得ないですね。
中から液体が出てくることから考えますと、何かの卵だと思います。
土の上ですと、そこが常に湿っていれば、ナメクジの卵の可能性もあります。ただし、ナメクジの場合、数個同じ場所に産み付けるので何とも言えませんが、いずれにしても害虫の可能性が高いので、駆除されることをお勧めします。

1
質問者からの返信

やはり卵の可能性が高いのですね……。
孵っては困るので、取り除こうと思います!
回答ありがとうございました!

2024/08/25 12:55

コーティング肥料の中にはこんな様なのがあった気がします。自分が使ったことあるのは灰色のものでしたが数年ほうっておいたら中身がでて?軽くなっていたので押しつぶすとプシュッといった感じで空気が抜けてったかんじになりました。これが同様なものなのかは分かりませんが。

2
質問者からの返信

肥料の可能性もあるのですね。参考になります。
ピンセットで潰して様子を見てみたいと思います……。
回答ありがとうございました!

2024/08/25 12:57

エードボール系の置き肥の残骸ではないかと思います。この手の肥料はすぐに溶け出さないようコーティングされていて周りは溶けないので効果がなくなったあとも置いておくと中に水が溜まることがあります

質問者からの返信

なかなか溶けずに残っていることもあるのですね!参考になります。
念の為ピンセットで潰して様子を見たいと思います!
回答ありがとうございました!

2024/08/25 12:59

私としてはよくこの手の肥料の残骸を見ますので、またか、と思う程度です。ご自身で植替えもされていて、なおかつお心当たりがないとすると、市販の配合土培養をそのまま投入した感じでしょうか。
もしそうであれば、同じ銘柄の配合土を店頭で探して元肥などの配合状態を確認してみたり、メーカーに問い合わせてみたりすることもできると思います。

1年以上出てこない卵も皆無ではないでしょうが、害虫と言われるようなものはサイクルも短いものが多いです(だから増えやすい)。親虫がいたことがなければ産み付けられる可能性も低いでしょう。
ナメクジの産卵期はもう大方過ぎたと思われますので、このところで急に、というのは合わない気がします。
あと、忍耐が要りますが、取り出して容器の中などで飼育観察するというのもありかと思います。
卵であれば、いつまでも中身が液状ということはありません。孵るために、胚は卵内で成長して幼体になりますからね。

ところで肝心な情報として、サイズはどのくらいでしょう。伝え忘れになりやすい割に画像で伝わりにくい情報の一つですが、案外、この情報で除外できる候補もあるものです。

質問者からの返信

サイズについて失念しておりました。3ミリ程度のものです。
肥料の残骸としてよくあるものなのですね。参考になります。
肥料か卵か見分けるために、鉢からは取り除こうと思います!
回答ありがとうございました!

2024/08/25 13:02

近年、根頭がん腫病が増えていることもあり、購入から1年以内なら、販売店も保証に応じてくれるところが増えました。
写真を撮ってください。そして、レシートがあったら写真とともに保証ができるか購入店に相談してみてください。
返品可能なら代替品と交換したり、返金対応などを受け付けてもらえるかもしれません。
苗と土だけでなく、鉢も廃棄処分します。掘り起こした時に使ったシャベルや、枝を切るときに使ったハサミなども「次亜塩素酸ナトリウム」0.1%(1000ppm)溶液に漬けて消毒します。
罹患しているバラが植えられていた土を踏んだ靴底も念のため消毒しておくと安心です。
根頭がん腫病に感染した株は基本的に廃棄処分しますが、この株が植わっていた土に残った根には大量の細菌がついたままです。根に付着した細菌は、数年生き続けるそうなので、感染株の根を残さないのが重要です。
感染株を廃棄処分するのはもちろん、周りの土を広範囲に入れ替える必要があります。
土を広範囲に入れ替えることができないなら、できれば数年何も植えずに土を休ませた方が良いようです。

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質問者からの返信

そういった病気もあるのですね。覚えておきたいと思います。対処の方法まで詳しく教えていただきありがとうございます。
今のところ、植物にコブのようなものは見られていないので一度様子を見てみようと思います。
回答ありがとうございました!

2024/08/25 13:06

花好きひなさんの回答は、この質問へのものではなさそうですね。
すでに「役に立った」がついているのでご本人でも削除はできませんが一応口を添えておきます。

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