植物を探す
図鑑まとめ
多肉植物・サボテン図鑑
専門家による情報をお届け・随時追加中!
そだレポの編集・確認
みんなのそだレポを見る
人気園芸家のそだレポ
写真の投稿・確認
みんなの写真を見る
日記の投稿・確認
新着日記
人気園芸家、専門家
質問の投稿・確認
質問を見る
コミュニティの最新投稿
期間限定特集【PR】
ピックアップ特集
最新トピック&ニュース
連載
趣味の園芸
やさいの時間
投稿募集 fromテキスト編集部
皆さんからの写真やお便り、質問を募集中!
25年ほど前に、購入したオプツーサが増えたので友人にあげようと思うのですが品種がわかりません どなたか、詳しい方教えてください 2種類あります、よろしくお願いします
ログインすると回答の書き込みができます。
会員登録はこちら(3ステップで簡単登録!)
Haworthia obtusa(ハオルチア オブツーサ)は、オブツーサが品種名です。 雫石とか○○錦等は流通名で、交配種も有るので同定は出来ません。 差し上げるのであれば、不確かな流通名をつけるより、Haworthia obtusa とラベルに書くだけで良いと思います。
※いいね!の仕組みについて
閉じる
あなたがいいね!したことが伝わります♪
ご丁寧な回答、ありがとうございます ネットで調べると、オプツーサの後に色々な名前が着いているので、困惑してました😱 友人には、Haworthia obtusaのラベルで渡そうと思います。ありがとうございました😊
上のはオブツーサで下のは シンビフォルミスの斑入りではないかと オブツーサは先に回答された方の言う通りだと思います
ご丁寧な回答、ありがとうございます 下の方の物は、株分けしてるうちに斑入りになってきて、これは何???とずっと名無しでした。 名前がわかってスッキリしました ありがとうございました😭
オブツーサもシンビフォルミスも種小名といって「ハオルチア(属)のなかの○○」と名乗るための種の名前ですね。 植物の学名は「ハオルチア・オブツーサ」「ハオルチア・シンビフォルミス」のように2語で初めて1つの植物を指します。 流通名というのはさらに特徴や売出し目的でニックネームや芸名をついているようなもので、園芸店などではその名前だけで売られていることがよくあります。 さて、種小名ですが、園芸品種などでさまざまな種類をかけ合わせた場合、そもそも種として独立していないことも多々あり、それらは単に「ハオルチア交配種」とされるのが普通です。 高額取引されるような園芸品種の場合は、どのような交配であるかを明確に示す種名や交配記録が存在することが必須とも言えます。 札落ちはその外に当たりますので、ご質問の株は「ハオルチア(オブツーサ、シンビフォルミスなど親が明確であればその)交配種」と称するのが間違いのない形だと思われます。 また、多肉の斑入りを「錦」と称しますが、これも流通名の一部で、種名とは別の扱いになります。
ご丁寧な回答、ありがとうございました。 交配記録まであるなんて、びっくりです😳 何も知らずに育てていたので、とても勉強になりました ありがとうございました
会員登録がお済みの方は
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
読者アンケート&プレゼント
『趣味の園芸』『やさいの時間』の読者アンケート&愛読者プレゼントのご応募はこちら
園芸ガーデニング作業の基本
植えつけ・植え替え、剪定など、すぐに役立つ園芸作業の基本を、写真付きでわかりやすく解説
見て見て!お気に入りの花自慢の植物・庭の写真を募集中!
みんなのマルシェ自慢の畑・野菜の写真を募集中!
『やさいの時間』お役立ち動画集
畝立て・支柱立て・タネまき、講師のテクニックを動画で公開!
病気と害虫の話
あなたの植物の症状は? 大切な植物を病気や害虫から守るための、見て分かる病気と害虫ガイド
植物図鑑まとめ
たくさんある植物の中から、テーマ別や特徴別に紹介します。植物選びの参考にしてください
動画でわかる!鈴木満男のバラ剪定レッスン
バラの栽培で多くの人が悩む剪定の仕方を、動画でわかりやすく解説
寄せ植えを楽しむ
寄せ植え向きの植物選びや、作り方のポイントを紹介。参考になるキレイな作品写真も見られます
園芸用語集
園芸でよく使われる主な専門用語を400語以上を掲載。50音順の索引から調べられます
みんなのバラ百科
バラの歴史や「殿堂のバラ」などのバラにまつわる知識、役立つ情報が盛りだくさん
野菜だけで一品レシピ
育てた野菜をおいしく食べるための、野菜を使ったレシピ222品を公開中
全国植物園ガイド
全国の植物園一覧。日本植物園協会に加盟している植物園を中心に紹介。植物園に出かけよう!
みんなの回答(3)
Haworthia obtusa(ハオルチア オブツーサ)は、オブツーサが品種名です。
雫石とか○○錦等は流通名で、交配種も有るので同定は出来ません。
差し上げるのであれば、不確かな流通名をつけるより、Haworthia obtusa とラベルに書くだけで良いと思います。
ログインして「いいね!」する
あなたがいいね!したことが伝わります♪
ご丁寧な回答、ありがとうございます
2024/08/29 00:21ネットで調べると、オプツーサの後に色々な名前が着いているので、困惑してました😱
友人には、Haworthia obtusaのラベルで渡そうと思います。ありがとうございました😊
上のはオブツーサで下のは シンビフォルミスの斑入りではないかと
オブツーサは先に回答された方の言う通りだと思います
ログインして「いいね!」する
あなたがいいね!したことが伝わります♪
ご丁寧な回答、ありがとうございます
2024/08/29 00:41下の方の物は、株分けしてるうちに斑入りになってきて、これは何???とずっと名無しでした。
名前がわかってスッキリしました
ありがとうございました😭
オブツーサもシンビフォルミスも種小名といって「ハオルチア(属)のなかの○○」と名乗るための種の名前ですね。
植物の学名は「ハオルチア・オブツーサ」「ハオルチア・シンビフォルミス」のように2語で初めて1つの植物を指します。
流通名というのはさらに特徴や売出し目的でニックネームや芸名をついているようなもので、園芸店などではその名前だけで売られていることがよくあります。
さて、種小名ですが、園芸品種などでさまざまな種類をかけ合わせた場合、そもそも種として独立していないことも多々あり、それらは単に「ハオルチア交配種」とされるのが普通です。
高額取引されるような園芸品種の場合は、どのような交配であるかを明確に示す種名や交配記録が存在することが必須とも言えます。
札落ちはその外に当たりますので、ご質問の株は「ハオルチア(オブツーサ、シンビフォルミスなど親が明確であればその)交配種」と称するのが間違いのない形だと思われます。
また、多肉の斑入りを「錦」と称しますが、これも流通名の一部で、種名とは別の扱いになります。
ログインして「いいね!」する
あなたがいいね!したことが伝わります♪
ご丁寧な回答、ありがとうございました。
2024/08/29 00:51交配記録まであるなんて、びっくりです😳
何も知らずに育てていたので、とても勉強になりました
ありがとうございました