1.三度目
2024/05/17
2024/5/17 - 6年+46日経過
結構な勢いの風雨で全鉢屋内退避したら、案の定鬼切丸がまた不調に。
たかだか3~4時間くらいだったと思うがまた軟腐の兆し。
写真では分かりづらいが葉の中心部分がくぼんで変色しかけている。
2.落ち着く
2024/06/02
2024/6/2 - 6年+62日経過
5月中旬の軟腐騒ぎから大体2週間経った状態がこれ。
当該箇所が変質し、組織が壊れ一旦グズグズになった後に、水分が抜けて枯れてきている。
最終的にカラカラに乾いて縮む。
原因は相変わらず分かっていないが良く聞くのは風不足。
そこでこれまでのUSB卓上ファンではなく、扇風機並の風力のサーキュレーターを用意した。
台風シーズンで何度か取り込むと思うのでそこで判断しよう。
3.カラカラになる
2024/06/10
2024/6/10 - 6年+70日経過
更に1週間後の姿。
変質部分の水分が抜け乾き、縮んだ状態。
ここまでくれば一旦安定したと判断。
枯れた部分はどこかでカットする予定。
枯れ葉は放置しておくと大体良いことない。
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=10314
↑の続き。
栽培5年目になって急に大きくゴツくなり始め、名前に負けない姿に。
ただ室内環境に弱く、大雨や台風で取り込むと数時間で葉に深刻なダメージを受ける
妙に虚弱な部分もある極端な子になってしまった。
この点をどうカバーしていくかが今後の課題だろうか。