挿し芽

トマトちやん
トマトちやんさん
成功談
植物名 大ギク(大菊)
品種名
地域 山口県 場所 栽培形態 鉢植え
日当たり 日なた(一日中) 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

挿し芽

挿し芽

作成日:2012/11/27
最終更新日:2012/11/27

4/23少し早いが挿し芽をする、
早朝より、昨年の冬至芽を15cm位挟みで切り
各々記名した瓶(活力剤入りの水)に入れ
約5~6時間水揚げする。

挿し芽の仕方=予め挿し芽、専用用土(今年から市販が
なくなった)を挿し芽箱に入れて、割り箸で穴を空けて置く。カッタ-で5cm位切り、葉ブラシで擦り、鹿沼土、
ル-トンにしたし団子状で先の挿し芽箱に挿す。
水遣りは、1週間無し。太陽光を遮断する。

  • 挿し穂の状態

    1

  • 鉢上げ

    2

  • 三枝分け

    3

  • 定稙

    4

1.挿し穂の状態 注目!

挿し芽 挿し穂の状態
1週間水遣り禁止と太陽光を遮断する
夕方、萎れていれば、霧吹きで少しする

2.鉢上げ 注目!

挿し芽 鉢上げ
本来、発根は2週間ぐらいで発根するが
今年は可也遅れた。

3.三枝分け 注目!

挿し芽 三枝分け
6/20に小鉢から5合鉢に植え替え
三枝分けした。
コツは、前日から水切りして、苗をやわらくして置く
日中暑い時作業がしやすい。苗が柔らかくなって
いるので、三方に分け安い。

4.定稙 注目!

挿し芽 定稙
愈々定植期に入る。
定期的に殺菌消毒、害虫防止の消毒で
此処迄順調に生育してくれた。

後は、第2部として記録する。

開花期

わたしの育て方

1、栽培環境=早朝~午后3時頃迄
  陽当たり充分。ベランダ前が広い畑
  風通しも良好。
2、水遣り=土の表面が乾いたら。
3、肥料=菊専用(乾燥肥料)(大菊液肥N,V)
4、病気と害虫=冬至芽の時殺菌消毒
5、用土と鉢=市販の花と野菜の土、市販の腐葉土
  赤玉土(中)(6:3:1)に燻炭少々)菊鉢。
6、主な作業=菊の生育時に付いてする。
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住んでいるところ:
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園芸を始めた年:
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