ヨーロッパで選抜されたサルナシの大実種 ジャンボ

植物名 サルナシ
品種名 ジャンボ
地域 京都府 場所 栽培形態 地植え
日当たり 日なた(一日中) 満足度
ジャンル 果樹・果物

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

ヨーロッパで選抜されたサルナシの大実種 ジャンボ

ヨーロッパで選抜されたサルナシの大実種 ジャンボ

作成日:2023/03/14
最終更新日:2024/05/12

ヨーロッパで選抜されたサルナシの大実種で、キウイのような大きな果実と言うのは大げさですが、楕円形のグリーン実がなります。
サルナシは一般的に小さな実をつけるものが多いのですが、このジャンボは最大で30gの実がなるようです。
サルナシで30gと言えば、結構大きいと思います。

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  • ネットで苗を購入しました

    1

  • 定植しました

    2

  • 春になり葉を付けました

    3

  • 蔓が伸びたので、棚線に誘引しました

    4

  • 冬の間は葉を落としています

    5

  • 垣根仕立てで育てます

    6

1.ネットで苗を購入しました

ヨーロッパで選抜されたサルナシの大実種 ジャンボ ネットで苗を購入しました
2022年10月
サルナシは一般に果実は小さく、5~15gくらいなのですが、できれば少しでも大きな実を付けるものを育てたくて、大実種をネットで見つけました。
苗は20cm位の小苗でした。
同時に届いたベビーキウイは紅葉が始まっていましたが、これはまだ葉が青々としていました。

2.定植しました

ヨーロッパで選抜されたサルナシの大実種 ジャンボ 定植しました
2023年3月7日
冬の間菜園に仮植えしていた苗を定植しました。
冬の間は葉を落としています。
まだ芽を出す様子はありません。

3.春になり葉を付けました

ヨーロッパで選抜されたサルナシの大実種 ジャンボ 春になり葉を付けました
2023/04/17
3月初旬に定植し、暖かくなって葉を付け始めました。

4.蔓が伸びたので、棚線に誘引しました

ヨーロッパで選抜されたサルナシの大実種 ジャンボ 蔓が伸びたので、棚線に誘引しました
2023/08/01
暑い日が続いていますが、枯れていません。
蔓が伸びて棚線まで届いたので、誘引しておきました。

5.冬の間は葉を落としています

ヨーロッパで選抜されたサルナシの大実種 ジャンボ 冬の間は葉を落としています
2024/02/09
去年1年では思ったほど伸びませんでした。
今年は枝を張るだろうと思ています。
今の時期は成長に向けての準備、これから徐々に樹液がまわりだすでしょう。

6.垣根仕立てで育てます

ヨーロッパで選抜されたサルナシの大実種 ジャンボ 垣根仕立てで育てます
2024/05/11
暖かくなり元気な新梢が伸びています。
去年に小さな苗を植えたばかりなので、今年は花はつきません。
垣根仕立てで育てています。
今年は枝を張らすだけです。

開花期

収穫期

わたしの育て方

基本的に有機栽培をしています。
キウイ畑の一角を利用して垣根仕立てで栽培しています。
雄樹が必要なので、授粉木として近くにバイエルンを植えました。
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