1.種入手
2023/03/08
2023/3/8
種入手。
まだ播くには若干早い気もするので少し待つ。
2.種
2023/03/21
2023/3/21
種近影。
1mmくらいの黒い粒。球ではなく少し歪な形。
まだピンセットで摘まめるがこの辺りが限界。
3.種播き
2023/03/21
2023/3/21
少し早いが播いた。
2.5号素焼き鉢+多肉土。
特に越水や殺菌はなし。日に1~2回の水遣りで湿り気を保つ。
順調にいけば8~12日程度で発芽するとの事。
4.発芽?
2023/04/27
2023/4/27 - 37日経過
少し早かったが3月の下旬に種を播き、1ヶ月音沙汰が無かったので2鉢目を播いた。
するとその後に1鉢目での発芽を確認する事に。
まぁ2鉢とも棒に振るよりは良い結果。
可愛らしいサイズの玉。土に埋もれている感じ。
ひょっとしたら種を埋めてはいけないタイプかもしれない。
ともあれ今後に期待。
5.2鉢目も発芽
2023/05/09
2023/5/9 - 49日経過
続いて播いたB鉢の方も発芽を確認。2株。
A/B鉢合わせて10粒播いて、3株のみという難しい結果に。
そんなに気難しいと言う情報もなかったので、時期が悪かったか、あまり埋めない方がいいタイプなのかもしれない。
あと、屋内に置いてるが、すりガラスを貫通する日差しで1株焼け気味。
春はカーテン遮光まではしてないので、ある意味春の方が危険。
6.葉焼け
2023/05/14
2023/5/14 - 54日経過
5月上旬の時点で焼け気味と言ってた1株、気味と呼ぶには無理がある程度にしっかり焼けてしまった。
結局午前の早いうちはカーテン越しになるよう配置変更に。
中々難しい。
原産地の事を考えるとこれくらいは耐えてほしいとも思うけど、自分が知らないだけでもっと優しい日差しなんだろうか?
7.葉焼けした子は如何に
2024/06/02
2024/6/2 - 1年+74日経過
去年の春~初夏に葉焼けでダメージを受けた2株。
あれから全然動きもないが、さりとて溶けるでもなく。
一応生存はしている。
未だにあれで正常なのかよく分かってないが
悪化しても嫌なので屋内の日向でぬるく管理中。
8.保険で新鉢追加
2024/05/17
2024/5/17 - 37日経過
溶ける不安のあるB鉢に対し保険として新たに1鉢設けた。
4/10に播いて、4/30頃に1株発芽。5/17の現在では4株。
この4株はあまり陽を当てずでB鉢よりは色も緑っぽいが
うっかり当ててしまい同程度に茶色くなった個体もある。
以降はB/Cの2鉢体制で。
日付はB鉢が死なない限りB鉢基準で記載する。
9.C鉢の株にも棘が
2024/06/19
2024/6/19 - 1年+91日経過
新鉢のC鉢の方の株も小さいながら刺座と棘が出来てきた。
可愛いながらちゃんとサボテンだ。
そして改めて思ったのが、この茶色は焼けてダメになったのではなく
ただの順当な変色なのでは? と言うこと。
緑の株もあるがそちらは大きくならず刺座も出てきてないからだ。
だとすると日差しを怖がって徒長気味に育てていることになる。
どっちだろうか。
コケミエア・ポセルゲリ(幡紫竜) の実生をやってみる。
メキシコのバハ・カリフォルニアのスル州の広い範囲が原産。
塊根から複数の柱状茎が生える、タコ物とも柱サボテンとも言えそうなスタイルで、鮮やかな赤い花が特徴的。
元々マミラリアに属していたが割と最近?コケミエアに再分類されたとか。
割とシンプルな夏型サボテンらしいので冬越しに気を付けつつ育てていきたい。