弥平とうがらしを育てる

植物名 トウガラシ
品種名 弥平とうがらし
地域 京都府 場所 栽培形態 鉢植え
日当たり 日なた(半日) 満足度
ジャンル 野菜 タネから育てる

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

弥平とうがらしを育てる

弥平とうがらしを育てる

作成日:2024/01/08
最終更新日:2024/06/16

滋賀県湖南市の特産品「弥平とうがらし」。
150年以上前に木田弥平さんが美濃(岐阜県)から持ち込んだのが受け継がれているそうです。150年前というと、幕末から明治にかけての頃でしょうか。
一般のトウガラシに較べ倍の辛さがあり、また辛いだけではなく糖度が11.5程あり、これは熟した桃と同程度らしいです。

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  • 播きました

    1

  • 発根しました

    2

  • 芽が出ました

    3

  • 本葉

    4

  • 定植

    5

  • 開花

    6

  • 結実

    7

1.播きました

弥平とうがらしを育てる 播きました
2024/01/03
滋賀県湖南市のJA直売所で購入したものです。
見た目は可愛いんですが、けっこう辛かったです。甘さは、言われてみれば甘いかな、といった印象。
種を取り出し、ガーゼでくるみビニール袋に入れて保温しました。

2.発根しました

弥平とうがらしを育てる 発根しました
2024/01/08
下の段、右側の2つ根が出てたので、そっとポットに植えました。

3.芽が出ました

弥平とうがらしを育てる 芽が出ました
2024/01/14
今日は日射しが暖かかったせいか、一気に芽が出ました。

4.本葉

弥平とうがらしを育てる 本葉
2024/02/07
本葉が出ました。

5.定植

弥平とうがらしを育てる 定植
2024/05/04
18cmのポリポットに植え付けました。

6.開花

弥平とうがらしを育てる 開花
2024/06/10
咲きました

7.結実

弥平とうがらしを育てる 結実
2024/06/16
まだ小さいですが、実が成りました。実は上を向いていて、茶色く枯れた花びらを被っています。その上には雌しべだけくっつけた、さらに小さい実も見えます。少し上を向きかけてます。
花は雌しべに花粉が付きやすいよう下向きに咲いて、実が大きくなるに従って段々と上を向くみたいですね。
おもしろい。
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