テレビ趣味の園芸「青い花がキレイ!ブルーデージー」で原産地、来歴から開花特性、品種、魅力紹介、栽りかたから寄植えまで解説。

植物名 ブルーデージー
品種名 ブルーデージー“オリオン”
地域 福岡県 場所 栽培形態 鉢植え
日当たり 日なた(一日中) 満足度
ジャンル 草花

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

テレビ趣味の園芸「青い花がキレイ!ブルーデージー」で原産地、来歴から開花特性、品種、魅力紹介、栽りかたから寄植えまで解説。

テレビ趣味の園芸「青い花がキレイ!ブルーデージー」で原産地、来歴から開花特性、品種、魅力紹介、栽りかたから寄植えまで解説。

作成日:2024/03/10
最終更新日:2024/04/24

24年3月中旬、テレビ趣味の園芸「青い花がキレイ!ブルーデージー」で、南アフリカ植物に詳しい園芸研究家伊藤章太郎氏からブルーデージーの解説があった。魅力、原産地、来歴、開花特性、葉色花色、品種、栽りかたから寄植えまで広範を含む。しかし、栽培場でなく手軽なスタジオ収録。せっかく多彩な蒐集から栽培経験のご披露があるのに、プロデュサー氏の気の抜けた平板な演出で、講師の技量が活かされていない。印象希薄。私方の ブルーデージーは、“オリオン”だけ。園芸店売れ筋品種のようで、ポット苗とプラ鉢仕立ての成果品が並ぶ。昨年も今年も、成果品の方を数鉢購入。カクスポットに3〜4鉢寄せ植えすると、ほどほどの見栄えになる。花後は、日増しに草勢衰退に向かい、夏越しで生命使い果たし枯死してゆく。もう止めよう!、と思いながら濃青色の魔力に魅せられ、また購入。「青色は男性の嗜好色」と言われる。色彩理論の警句を地で示して誘惑する、男性盲点をつく謎の花。

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  • ブルーデージー01。テレビ趣味の園芸「青い花がキレイ!ブルーデージー」で原産地、来歴から開花特性、品種、魅力紹介、栽りかたから寄植えまで解説。

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  • ブルーデージー02。4月下旬、「穀雨」過ぎ。初旬から続く初夏陽気「春爛漫」時に、第一回自然開花。花茎丈≒35〜40cm。花径≒4.0cm。

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1.ブルーデージー01。テレビ趣味の園芸「青い花がキレイ!ブルーデージー」で原産地、来歴から開花特性、品種、魅力紹介、栽りかたから寄植えまで解説。

テレビ趣味の園芸「青い花がキレイ!ブルーデージー」で原産地、来歴から開花特性、品種、魅力紹介、栽りかたから寄植えまで解説。 ブルーデージー01。テレビ趣味の園芸「青い花がキレイ!ブルーデージー」で原産地、来歴から開花特性、品種、魅力紹介、栽りかたから寄植えまで解説。
24年3月中旬、テレビ趣味の園芸「青い花がキレイ!ブルーデージー」で、南アフリカ植物に詳しい園芸研究家伊藤章太郎氏からブルーデージーの解説があった。魅力、原産地、来歴、開花特性、葉色花色、品種、栽りかたから寄植えまで広範を含む。しかし、栽培場でなく手軽なスタジオ収録。せっかく多彩な蒐集から栽培経験のご披露があるのに、プロデュサー氏の気の抜けた平板な演出で、講師の技量が活かされていない。印象希薄。私方の ブルーデージーは、“オリオン”だけ。園芸店売れ筋品種のようで、ポット苗とプラ鉢仕立ての成果品が並ぶ。昨年も今年も、成果品の方を数鉢購入。カクスポットに3〜4鉢寄せ植えすると、ほどほどの見栄えになる。花後は、日増しに草勢衰退に向かい、夏越しで生命使い果たし枯死してゆく。もう止めよう!、と思いながら濃青色の魔力に魅せられ、また購入。「青色は男性の嗜好色」と言われる。色彩理論の警句を地で示して誘惑する、男性盲点をつく謎の花。
テレビ画面=ブルーデージー:24年3月10日撮影。
ポット苗=“オリオン”カクスポット植込み:24年3月10日撮影。

2.ブルーデージー02。4月下旬、「穀雨」過ぎ。初旬から続く初夏陽気「春爛漫」時に、第一回自然開花。花茎丈≒35〜40cm。花径≒4.0cm。

テレビ趣味の園芸「青い花がキレイ!ブルーデージー」で原産地、来歴から開花特性、品種、魅力紹介、栽りかたから寄植えまで解説。 ブルーデージー02。4月下旬、「穀雨」過ぎ。初旬から続く初夏陽気「春爛漫」時に、第一回自然開花。花茎丈≒35〜40cm。花径≒4.0cm。
4月下旬、「穀雨」過ぎ。初旬から続く初夏陽気「春爛漫」。暖気と雨に、開花する花多数。“オリオン”も花茎丈≒35〜40cmに伸ばし、第一回自然開花を迎えた。花径≒4.0cm。未開の蕾が控え、楽しさは暫く続きそう。
ポット苗=4月下旬、「穀雨」過ぎ。第一回自然開花:24年4月21日撮影。

開花期

わたしの育て方

24年3月中旬、テレビ趣味の園芸「青い花がキレイ!ブルーデージー」で、南アフリカ植物に詳しい園芸研究家伊藤章太郎氏からブルーデージーの解説があった。魅力、原産地、来歴、開花特性、葉色花色、品種、栽りかたから寄植えまで広範を含む。しかし、栽培場でなく手軽なスタジオ収録。せっかく多彩な蒐集から栽培経験のご披露があるのに、プロデュサー氏の気の抜けた平板な演出で、講師の技量が活かされていない。印象希薄。私方の ブルーデージーは、“オリオン”だけ。園芸店売れ筋品種のようで、ポット苗とプラ鉢仕立ての成果品が並ぶ。昨年も今年も、成果品の方を数鉢購入。カクスポットに3〜4鉢寄せ植えすると、ほどほどの見栄えになる。花後は、日増しに草勢衰退に向かい、夏越しで生命使い果たし枯死してゆく。もう止めよう!、と思いながら濃青色の魔力に魅せられ、また購入。「青色は男性の嗜好色」と言われる。色彩理論の警句を地で示して誘惑する、男性盲点をつく謎の花。日本のホームページには多くの紹介、販売記事が出ているが、本質を明かさず出自不明。felicia amelloides“orion”を検索。海外のページに基本種は多数ヒットするも、“orion”品種名の付いた個体の解説は無い。購入ポット苗は、日本国内だけで挿し木増殖されたようだ。メリクロンであればプロトコルが付いて分かる。日本独自の隠れたマイナー未登録品種なのだろうか?。「男性嗜好」の魔力を持った花なのに、出自不明。登録なしは惜しい!。
名札説明(転載)。ブルーデージー“大輪オリオン”
南アフリカ原産キク科
学名:Felicia amelloides.
特性:日光を好む丈夫な植物
開花期:春~秋
用途:切り花、ガーデニング素材
水やり:表土が乾いたらたっぷり与えて下さい。
肥料:化成肥料を2ヶ月に1回ぐらい。
ポイント:暑くなり花が終わったら切り戻して下さい。秋にもう一度花を楽しめます。
※学名のフェリシアは、ラテン語の“幸福な、恵まれた”という言葉の由来があります。
watanabe akabane aich japan
Flower Collection社
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