PWのアジサイ「サマーメドレーアリーバ」の栽培にチャレンジ

木漏れ日
木漏れ日さん
成功談
植物名 アジサイ(ハイドランジア)
品種名 サマーメドレーアリーバ
地域 鹿児島県 場所 栽培形態 鉢植え
日当たり 日なた(一日中) 満足度
ジャンル PW2024[PR]

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

PWのアジサイ「サマーメドレーアリーバ」の栽培にチャレンジ

PWのアジサイ「サマーメドレーアリーバ」の栽培にチャレンジ

作成日:2024/04/15
最終更新日:2024/06/30

[PWアジサイ投稿モニター]に当選し、苗が届きました。
ハクサン様ありがとうございます。
アリーバは剪定しなくてもコンパクトにまとまり、初夏から秋にかけて繰り返し咲くとか、新旧両枝咲きで剪定に気を使わなくてもいいなどとても育てやすいアジサイかなと思われます。
去年購入したPWのブライダルシャワーが一年後の今、コンパクトながらも花芽を沢山つけています。
育つ過程を楽しみながら記録をしていきたいです。

  • アジサイが届きました🌱

    1

  • 初めての晴天☀️

    2

  • 花芽発見!

    3

  • 植え替え(鉢増し)しました。

    4

  • 花芽少しずつ生長

    5

  • 花弁が色づき始めた、

    6

  • 強い日差しに注意⚠️

    7

  • 色が濃くなってきた。

    8

  • 花色の変化

    9

  • 花弁が萎れた

    10

  • 花殻取り除く

    11

  • 次々開くアジサイ

    12

  • 再び満開

    13

  • 新芽が伸びてきた

    14

  • 花を全てカット

    15

  • カットしたお花を飾りました

    16

1.アジサイが届きました🌱

PWのアジサイ「サマーメドレーアリーバ」の栽培にチャレンジ アジサイが届きました🌱
2024/04/04
届いたときの苗の状態
12、3cmの長さの枝が6本、新葉が3cmほど展開してます。
地際からも新芽が4本出てます。
ポットの側面を押すと柔らかいのでまだ根は詰まってないようです。土は十分に水分を含んでいます。
雨が降ってるので東南向きの玄関軒下を置き場所にしました。
アジサイは水が好きと言え、まだ小さな苗なので過湿は避けた方が良いのかな。

  雨  気温16度〜20度

2.初めての晴天☀️

PWのアジサイ「サマーメドレーアリーバ」の栽培にチャレンジ 初めての晴天☀️
2024/04/09
我が家に来て初めての晴天でした。
急に直射日光に当てるのが心配だったので午前中4時間だけ日向に移動しました。
雨天続きで土があまり乾かず、今日初めて水やりを兼ねて液肥(1000倍希釈)をやりました。
写真時は玄関先で。

   晴れ  気温14度〜24度

3.花芽発見! 注目!

PWのアジサイ「サマーメドレーアリーバ」の栽培にチャレンジ 花芽発見!
2024/04/12
葉が一回り大きくなり、カメラで拡大して見ると花芽ができてるのを確認しました。
地際から出た新芽にも花芽がついています!
これらの花芽を枯らさないためには水加減か日当たりか、とにかく気をつけよう。

  曇り時々雨  気温16度〜21度

4.植え替え(鉢増し)しました。

PWのアジサイ「サマーメドレーアリーバ」の栽培にチャレンジ 植え替え(鉢増し)しました。
2024/04/23
鉢の側面が柔らかく根があまり張ってないと感じたので植え替えを後回しにしてました。他のモニターさんのレポートから、3号ポットの苗を5号ポットに植え替えて間もないことがわかりました。
土を増やし水を充分含ませて、配送の途中で乾燥するのを避けるための配慮かなと思います。
我が家に着いて19日目、少し鉢の側面が締まってきた感がするので思い切って植え替えをしました。
ポットからそっと出すと白い根が伸びてるのがわかりました。根鉢と言うほどではありません。
花芽は少しずつ大きくなっています。

鉢:appleのデコレポット8号 底が内面スリットになっている、使い慣れた鉢です。
土:市販の草花用培養土に赤玉土を3割程度混ぜた土に
マグァンプを大さじ1を混ぜて使用した。

5.花芽少しずつ生長

PWのアジサイ「サマーメドレーアリーバ」の栽培にチャレンジ 花芽少しずつ生長
2024/05/02
花芽が枯れることなく大きくなってきました。
このまま大きくなると開花はいつ頃か楽しみです。
遅れて伸びて来た小さな枝にも花芽ができて、コンパクトな株に花芽が混み合ってる感じです。
全て咲かせて良いのか迷います。
明日から三日間は晴れそう。急な強い日差しで焼けるのを避けるために半日陰に鉢を移動しなくては!

6.花弁が色づき始めた、

PWのアジサイ「サマーメドレーアリーバ」の栽培にチャレンジ 花弁が色づき始めた、
2024/05/09
樹高は22cm、樹幅は25cmになりました。
コンパクトタイプなのに、株元から伸びた新枝に4個、全部で15個の蕾がふくらんできました。
一番大きいもので径5cm、花弁が僅かにピンクがかってきました。どうやらピンクのアジサイみたいです。

7.強い日差しに注意⚠️ 注目!

PWのアジサイ「サマーメドレーアリーバ」の栽培にチャレンジ 強い日差しに注意⚠️
2024/05/14
早朝から快晴でした。
10時に水切れのないのを確認して散歩に出かけ、11時に帰宅したら、なんと花がぐったり萎れてました。
慌てて陰に移し、葉水をかけました。
二時間後にはシャキッと元に戻ってたのでほっとしました。
南東向きの軒下で日の出から午後2時ごろまでさんさんと日が当たる場所は今のサマーメドレーには良くなかったみたいです。
雨天の日が多くて強い日差しに慣れてなかったのか、根の張りが追いつかないのか原因はどちらでしょう。
今後晴天の日は10時から午後2時までは木陰に移動することにします。

8.色が濃くなってきた。

PWのアジサイ「サマーメドレーアリーバ」の栽培にチャレンジ 色が濃くなってきた。
2024/05/16
一日中晴天、強風、朝水やりする。
11時ごろ、また花弁が萎れていました。
木陰に移して3時間後、元に戻ったので良かったけどこんな事を繰り返すと最後花が枯れてしまうかもしれない。「晴れた日は木陰に」を徹底しよう。
花の径は8cm、ピンクとブルーが入り混じった微妙な色です。

9.花色の変化 注目!

PWのアジサイ「サマーメドレーアリーバ」の栽培にチャレンジ 花色の変化
2024/05/25
咲き始めはピンクが強く、その後ブルーに変化してきてるようです。でも完全なブルーではないですね。
今後も花色の変化に注目です!
遅れて出た側芽にも小さな花芽ができています。
メドレーとはこういうことですね。

10.花弁が萎れた 注目!

PWのアジサイ「サマーメドレーアリーバ」の栽培にチャレンジ 花弁が萎れた
2024/06/02
朝、花弁が一部萎れてるのに気づき、木陰に移動しました。土は湿ってるし、これまで水切れさせたことはないけど花弁がクタッとなる事は幾度があったのでとうとう完全に萎れてしまったのだろうか?
5月9日ごろから一番先に色付き始めた花なので寿命なのか?明日復活してなかったら花殻を取り除くことにします。

11.花殻取り除く

PWのアジサイ「サマーメドレーアリーバ」の栽培にチャレンジ 花殻取り除く
2024/06/03
昨日萎れた花はとうとう元には戻りませんでした。
写真の中央部分の空いた箇所が花殻を取り除いた所です。
側枝からも次々と花芽が生長してきてるので新旧交代は仕方のないことですね。
蒸れを防ぐために枝をカットすることも考えたけど
一年目はアリーバのありのままの生長を見届けたいと思います。
左手前の一際ピンクの花が目立ちます!

12.次々開くアジサイ

PWのアジサイ「サマーメドレーアリーバ」の栽培にチャレンジ 次々開くアジサイ
2024/06/14
萎れた花弁(萼片)を取り除くと既に新しく伸びた側枝に第2弾の花が開こうとしてます。
次々咲かせるにためには追肥として週一回の液肥はかかせません。

13.再び満開 注目!

PWのアジサイ「サマーメドレーアリーバ」の栽培にチャレンジ 再び満開
2024/06/27
前回のレポートから2週経ちました。
花色は青みを帯びたピンクです。
小さな株にもかかわらず次々と沢山の花を咲かせて楽しませてくれました。
今回は咲くがままに咲かせましたが来年は青いサマーメドレーになるよう育て方を工夫したいです。

14.新芽が伸びてきた 注目!

PWのアジサイ「サマーメドレーアリーバ」の栽培にチャレンジ 新芽が伸びてきた
2024/06/27
右の大きな葉は地際からの新枝、中央の黄緑色の小さな葉は花柄を取り除いた後からの新枝です。
これらの新枝にも今後花芽ができるのか期待です!

15.花を全てカット 注目!

PWのアジサイ「サマーメドレーアリーバ」の栽培にチャレンジ 花を全てカット
2024/06/30
特別な手入れをすることなく、特に悩ませられることもなく育ってくれて、お花もたくさん咲いてくれました。
お花を全てカットして、新枝が元気よく伸びてくるのを待ちます。そこに二番花が咲くのを期待してモニターとしては最後のそだレポにします、

16.カットしたお花を飾りました

PWのアジサイ「サマーメドレーアリーバ」の栽培にチャレンジ カットしたお花を飾りました
2024/06/30
お皿に浮かべて楽しんでます。

開花期

わたしの育て方

※栽培環境
南東向きの庭の花台に鉢を置く。
苗が小さいので加湿にならないように雨が続く日は同じ南東向きの玄関先(雨が当たらない場所)に移動する。

※水やり
鉢の表面が乾く少し前に水やりする。

※肥料
元肥として培養土にマグアンプを混ぜ込む。
1〜2週に1回液肥を水やり代わりにやる。

※害虫予防にオルトラン粒剤を土表面にばら撒く。

※PWのポットに根が回ったら、草花用培養土で8号プラ鉢に植え替えて育てる。

※最後に
 日当たりの良い場所に置いてたのですが4,5,6,月は雨が多くて日当たりの恩恵はあまり受けてないような気がしました。それよりも、日差しが強い日に葉や花が萎れるダメージが心配で、晴天の日は木陰に移動しました。
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