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やさいの時間
投稿募集 fromテキスト編集部小玉スイカの空中栽培 ２０２４
| 植物名 | スイカ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 品種名 | 愛娘、飛行船ラルク | ||||
| 地域 | 埼玉県 | 場所 | 畑 | 栽培形態 | 地植え |
| 日当たり | 日なた（一日中） | 満足度 |
|
||
| ジャンル | 野菜 | ||||
栽培ストーリー（わたしの育て方レポート）
1．小玉スイカの苗を購入
2024/04/12
小玉スイカの苗を３種類（愛娘、飛行船ラルク、紅しずく）購入し、愛娘と飛行船ラルクを空中栽培用に
紅しずくは雨よけハウスでの垣根栽培に
紅しずくは雨よけハウスでの垣根栽培に
2．早速、植付
2024/04/12
早速、植付し、まだ寒さが厳しい日があるので不織をのトンネルで覆って寒さ対策
3．棚へのネットに子づるを誘引
2024/05/04
５葉で摘芯して子づるも４０～５０cmに伸びました。
この先の天気も安定していそうなので不織布のトンネルを外して棚に誘引するネットにテープで固定した。
この先の天気も安定していそうなので不織布のトンネルを外して棚に誘引するネットにテープで固定した。
4．空中栽培用の棚の全体
2024/05/04
空中栽培用には愛娘と飛行船ラルクの２種類を植えています。
右の愛娘の方が成長が早く不織布のトンネルを外してネットに誘引しました。左の飛行船ラルクはもう少し子づるが伸びたGW明けに誘引する予定です。
スイカの後ろには収穫が始まったばかりの空豆が育ってます。しばらくは共存が続きます。
右の愛娘の方が成長が早く不織布のトンネルを外してネットに誘引しました。左の飛行船ラルクはもう少し子づるが伸びたGW明けに誘引する予定です。
スイカの後ろには収穫が始まったばかりの空豆が育ってます。しばらくは共存が続きます。
5．飛行船ラルクも誘引
2024/05/14
残りの飛行船ラルクも不織布トンネルを外して棚に向けて誘引しました。
6．一番花の摘み取り
2024/05/14
この飛行船ラルクも子づるを３本残しているが全てに一番花が付いていたので摘み取りました。
梅雨前に２番花の受粉を終わらせたら良いのだが。
梅雨前に２番花の受粉を終わらせたら良いのだが。
7．ラルクが先に棚の上に到達
2024/05/27
ついにラルクが棚の上まで到達
棚の上にあげるまでは風の影響を受けやすいのでツルが伸びるたびに誘引してやる必要があります。
棚の上にあげるまでは風の影響を受けやすいのでツルが伸びるたびに誘引してやる必要があります。
8．愛娘には既に２個の果実が
2024/05/27
最初は愛娘の方が成長が早かったが最初に棚の上に到達したのはラルクでした。
愛娘はこの間２個の実をつけたのでそちらに養分を取られたからだろうか？
愛娘はこの間２個の実をつけたのでそちらに養分を取られたからだろうか？
9．愛娘
2024/06/09
愛娘もツルが棚の上まで上がりました。
棚の上に上がる前に５個を受粉させ、ソフトボール程度の大きさになったものを野菜のネットで吊りました。
少し生らせ過ぎかも？
棚の上に上がる前に５個を受粉させ、ソフトボール程度の大きさになったものを野菜のネットで吊りました。
少し生らせ過ぎかも？
10．もう１本は飛行船ラルク
2024/06/09
最初は愛娘より育ちが悪かったが先に棚の上まで到達したラルク。
愛娘同様５個の果実がなったので野菜ネットで吊りました。
愛娘同様５個の果実がなったので野菜ネットで吊りました。
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現状：ラルク、愛娘、共にツルが棚の上まで到達、果実も合計１０個を野菜ネットで吊りました
３０坪の農園を借りているが、アライグマ（＋ハクビシン）が出没するので対策が必要だった。
小玉スイカならば可能であることに加えてスペースを有効活用できることから空中栽培に取り組んでいる。