1.DCMで苗を購入した ラベル裏面
2024/05/12
ラベル裏面
万願寺とうがらし
甘とうがらしの一種で「京都の伝統野菜」
として有名。
【育て方のポイント】
日当たりの良い場所で育てます。生育旺盛なので株間を広くとり、支柱を立て育てます。水分不足で辛みが出ることがあります。
【肥料】
元肥を施し、実がなり始めたら2週間に1回程度、追肥をします。
【収穫のポイント】
果長約15cm程度が収穫の目安です。
2.ラベル表
2024/05/12
3.植え付け あんどん
2024/05/18
植え付け完了。
あんどん用に、事前に準備しておいた用度袋を使用。
当日の植え付け時、袋を上下逆さまにセットしてしまった。痛恨のミス。
修正は不可、ご近所に恥ずかしいが、寒い梅雨が終わるまではこのまま栽培継続。
4.一番花
2024/06/15
気温 23℃16℃
一番花を摘んだ。
同じ高さにつぼみが二つついていたので、どっちも一番とした。
5.アブラムシ
2024/06/15
摘んだ一番花にアブラムシがびっしりついていた。
苗を確認すると、葉の裏にもかなりの数がいた。
オルトランGFを株元に散布した。
アルミホイル、苗の株元を囲うようにあんどんの内側にセットした。
6.あんどん撤去 スミチオンスプレー
2024/06/16
気温 27℃16℃
アブラムシは昨日よりは減っていたけど、まだかなりの数。
アブラムシ駆除にあんどんが邪魔だったので、撤去した。
ガムテープで葉裏のアブラムシ、取れるところを取った。
スミチオン1000倍を葉の裏面めがけてスプレーした。
ナメクジカタツムリなどが来ないように、
土の表面に卵の殻を敷き詰めた。
2024/06/17追加
今朝のアブラムシ
新芽の隙間に数匹ずつ見えた。取れるのは取った。
大きい葉っぱにはついていない。
7.アブラムシ駆除 成功
2024/06/18
気温27℃17℃
今朝、アブラムシは見当たりませんでした。
駆除はうまくいったようです。よかった!
葉っぱも元気です。
8.花
2024/06/29
気温28℃16℃
万願寺にも花が咲きました。
すぐ隣で育てている同期の甘長より、背が低く、開花も遅いです。
がんばれ。
万願寺とうがらし
うどん屋さんにて、
初めて天ぷらで食べた時、美味しさに驚きました。
西の人は流石だなと思いました。
たくさん収穫して、たくさん食べたい。