百花爛漫アーチカップⓇを用いたセンニチコウの栽培実験

植物名 センニチコウ
品種名 センニチコウ
地域 大阪府 場所 栽培形態 鉢植え
日当たり 日なた(半日) 満足度
ジャンル タネから育てる

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

百花爛漫アーチカップⓇを用いたセンニチコウの栽培実験

百花爛漫アーチカップⓇを用いたセンニチコウの栽培実験

作成日:2024/06/19
最終更新日:2024/06/29

センニチコウを実験の試料に用いた理由はもともと利用しようとしていたトレニアの生育が悪く後から播いたセンニチコウの方が大きくなったため。基本的にセンニチコウは食害が少なく実験に適しています。

取引先のメーカーさんが「面白い鉢がある。」と紹介して頂きサンプルを3つ頂いた事から「比較試験をしてみよう。」と思い立ちました。

・実験内容

次のABCDの鉢に同じ用土と同程度の大きさの千日紅を移植し生長の差を観察するのが目的です。要は鉢のベンチマークで主役はセンニチコウではなくあくまで鉢です。

・鉢A
 ノーマルのアーチカップ
 底面のアーチ部のメッシュのみ通気が出来ます。

・鉢B
 底面のげたの部分の下に各5個ずつ計10個の穴をあけたも
 ので底面のみ通気が出来ます。

・鉢C
 底面のげたの部分の下に各5個ずつ計10個の穴と側面に各9
 個計36個の穴があり合計46個の穴があり全面が通気出来ま
 す。

・鉢D
 素焼き鉢
 全面で通気出来ます。

これらの鉢を使ってセンニチコウの生長を観察します。

お気に入りに登録する 2
  • 用いた鉢

    1

  • 用いる苗

    2

  • エンドウ殻堆肥

    3

  • 移植完了。栽培初日🎉

    4

  • 6月29日の様子

    5

  • 6

1.用いた鉢

百花爛漫アーチカップⓇを用いたセンニチコウの栽培実験 用いた鉢
2024/06/19
説明の鉢はこのようなものでアーチカップは左右非対称な形をしてます。

2.用いる苗

百花爛漫アーチカップⓇを用いたセンニチコウの栽培実験 用いる苗
2024/06/19
卵パック栽培しているセンニチコウは2024年5月26日に播種し5月30日から発芽が始まりました。今もちょくちょく播いた種から発芽しており数はかなりのものになっています。
移植は本来発芽の25~30日後ですがしびれを切らして見切り発車してしまいました。

3.エンドウ殻堆肥

百花爛漫アーチカップⓇを用いたセンニチコウの栽培実験 エンドウ殻堆肥
2024/06/19
他のそだレポになっているエンドウ殻堆肥を鉢底あたりに等量使用しました。ワクテカ✨

4.移植完了。栽培初日🎉

百花爛漫アーチカップⓇを用いたセンニチコウの栽培実験 移植完了。栽培初日🎉
2024/06/19
今日から開始です。
皆さんお楽しみに!!

5.6月29日の様子

百花爛漫アーチカップⓇを用いたセンニチコウの栽培実験 6月29日の様子
2024/06/29
定植10日後
軸の長さはA5cm B5cm C4cm D2cm
でした。

6.6月29日の様子

2024/06/29
定植10日後
軸の長さはA5cm B5cm C4cm D2cm
でした。
この差は植え付け時の苗の大きさに準じており鉢云々の原因ではないと思われ依然として鉢の差は無いに等しいです。

開花期

収穫期

わたしの育て方

百花爛漫アーチカップを用いた栽培実験
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