1.〈A 〉1つ穴フック 板を用意する
2024/07/01
サイズ 横16cm×縦18cm
2.用意するもの
2024/07/01
ラジオペンチ
アルミワイヤー 2mm位
キリ(千枚通し)
下に敷く物
3.真ん中を捜す
2024/07/01
1つ穴だと、バランス良く穴を開けないと板が傾くので、持ってみて中央をさがす。
上から1.5~2cmくらい。
板の薄い所は避ける。
穴を開ける所に、マジックで印を付ける。
4.下に敷く物(鍋敷きなど)
2024/07/01
穴を開ける時、下に敷く物を準備する。
これは鍋敷きです。
5.穴を開ける
2024/07/01
印を付けた所に、キリで穴をあける。
貫通するので、必ず下に厚みのある物を敷くこと。
6.ワイヤーを切る
2024/07/01
ワイヤーを、40cm位に切る。
7.取っ手を作る
2024/07/01
取っ手になる所をつくる。
アルミワイヤーは、1度曲げると癖が付き、戻らないので、1回で決める。
全体の1/3辺り(ラジオペンチが指してる所)をトップに、ふんわり丸くなる様に曲げる。
8.まあるく交差
2024/07/01
ふんわりまあるく、交差させる。
9.ねじる
2024/07/01
交差した所を中心に、2回ねじる。
取っ手が出来た。
10.コルクの裏から差し込む
2024/07/01
ワイヤーの長い方を、コルクの裏から差し込む。
11.取っ手を起こす
2024/07/01
取っ手の長さ+端から穴までの長さ、になってるか確認して、取っ手を起こす。
12.引っ張る
2024/07/01
取っ手がグラグラしないように、表側へグッと引っ張り、残りのワイヤーを上へ折り裏へ回す。
13.取っ手に固定
2024/07/01
しっかり巻き付ける。
14.ワイヤーの始末
2024/07/01
ワイヤーの余りを切り、端は怪我しない様に折り込む。
15.完成!
2024/07/01
完成しました!
16.〈B〉2つ穴フック 板を用意する。
2024/07/01
サイズ 15cm×17cm
17.用意する物
2024/07/02
ラジオペンチ
アルミワイヤー 2mm位
キリ(千枚通し)
下に敷く物
18.印を付ける
2024/07/02
外側から何センチと測り、マジックで印を付ける。
19.穴を開ける
2024/07/02
怪我に気を付けて、印の所に穴を開けます。
貫通するので、必ず下に厚みのある物を敷くこと。
20.ワイヤーを切る
2024/07/02
アルミワイヤーを40cmに切る。
アルミは、柔らかくて加工し易いです。
ハサミでも切れない事は無いけど、ハサミが痛みます。
21.取っ手を作る
2024/07/02
アルミは、1度曲げると癖が付き戻らないので、1回勝負。
持ち手になる部分をイメージして、真ん中辺りでふんわりまあるく曲げます。
22.ワイヤーを差し込む
2024/07/03
着生材の裏から、ワイヤーを差し込みます。
裏に出てる部分が、取っ手の長さ+着生材の端から穴まで(緑の部分)の長さになってるか、確認します。
23.ワイヤーを起こします
2024/07/03
取っ手になる部分のワイヤーを、起こします。
取っ手が出来ました。
24.表側へ引っ張る
2024/07/03
残りのワイヤーを表側へ引っ張り、グラグラしない様にしっかり締めて、上へ曲げます。
25.上へ
2024/07/03
上へ
26.ぐるっと
2024/07/03
ぐるっと
27.しっかり締める
2024/07/03
外側から取っ手に巻き付けて、怪我しない様に端の始末をします。
28.完成!
2024/07/03
完成しました!
着生材 板付の準備 (フックの付け方)
私のやり方
〈A〉1つ穴 No.1~15
〈B〉2つ穴 No.16~28
2つ穴の方は16からどうぞ。
◇準備する物
コルク板
キリ(千枚通し)
下に敷く物(厚みのある)
アルミワイヤー 太さ2mm
ワイヤーを切る道具(ラジオペンチ等)
定規