1.球根掘り起し
2023/11/02
どの種類も球根をうまく掘り起こしできた。自分の力では深く掘れないので、主人に土お越しをしてもらう。
2.球根の消毒の様子
2023/11/02
茎をつけたままのほうが作業しやすかった。30分殺菌剤につけた。その後陰干しした。
3.名前を付けて、植え付ける土壌が整うのを待つ。
2023/11/02
ユリの名前を付けておいた。依然植え付けていた場所からなるべく話して、新しい植え付けの土地を耕した。暖効性の肥料を入れふかふかの土になるまで耕し田。1週間後に植え付ける。
4.新芽が出できた。ホッとする
2024/04/20
朝ふと見ると、新芽らしきものがでいたので本当にほっとした。あとは、ほかのも出できてくれと祈るようだ。
5.他ののユリの芽も出て、どんどん伸びている
2024/05/03
冬に球根を植えた場所がわかるように、パンジーも植えたので、
一緒に育ってくれて助かった。肥料をやる時にどちらにも上げれた。
6.花芽がついた
2024/06/04
ついに、花芽がついた。黄色のユリが一番手です。
7.黄色のマレスコ咲いた
2024/06/22
いつも一番先に咲きだします。友人にいただいた1本から3本に増えました。
8.次にさいたのは、赤いユリ
2024/07/03
オリエンタル系ですが、名前は忘れてしまいました。一迫ユリ園で購入。これは植え替えても去年と同じくらいの背の高さでした。強い品種ですね。
9.ピンクのロビナも咲いた
2024/07/03
ロビナはいつの間にか一本から4本増えてました。その代わり白いユリの球根が見えなくなってます。どこに行ってしまったのが。冬の間に凍ってしまいなくなったのか。残念です。
10.ただ今のプチユリ園の様子
2024/07/04
黄色のユリは終わりました。赤とピンクが最盛期。これから真紅色のユリとカサブランカが咲く予定。でもカサブランカはまだ花芽ができていないので、心配です。
開花期
収穫期
わたしの育て方
家を新築した時、友人からとても綺麗なユリの大株を2種類貰いました。それを地植えにしました。その後3種類、ユリ園に行くごとに購入して増やしました。
5年も地植えのままだったので、去年の晩秋に植え替えをしようと思い切りました。
1.まず葉がすっかり落ち茎が黄色になってから、掘り起こしました。
2.殺菌したほうが良いとあったので、ベンレート水和剤を規定量の水で薄めて、そこに30分浸す。
3.2を陰干しで乾燥させる。
4.新しい場所の土壌を30センチ深くよく掘り起こし,鹿沼土や川砂などと混ぜ合わせて、緩効性の肥料をまき、うえつけの準備をする。
5.一週間くらいたってから、球根の植え付けをする。
6.芽がうまく出たら、2週間に一回液体肥料を上げる。
いただいたユリを地植えのまま5年掘り返しをしなかった。さすがに、5年目に虫に食われたりと色々障害が出できたので、思い切って新しい場所に植え替えをした。
春に新芽が植え替えたものすべて出た時は、ほっとした。
あとは、同じ色としてきれいに開花するか心配だったが、2種類残して、順調に開花した。7月半ばに開花するものも元気に育っている。