1.キウイをミカン畑へ移植しました。
2023/12/01
柑橘畑に香緑、トムリ、ゴールデンキング、ジャンボレッド、ジャンボイエロー、ロッキー、アップルキウイを移設しました。
鹿、猪の対策としてスクリューメッシュの鉄柵+ネット。
固定の為に130センチ鉄杭を2本打ち込み結束。
マルチングとして防草シートを100センチ×100センチを株元に敷設置。
2.ジャンボレッド芽吹いてきました。
2024/03/20
ジャンボレッドが他の種類より早く芽吹いてきました。
この苗は移設の際、誤って折ってしまい1メートルの長さに切り詰めました。
上のコードまで伸ばすのにどのくらいかかるかなと思っています。
3.香緑の徒長枝が伸びて来ました。
2024/06/24
香緑も大きくなり、徒長枝も伸びて来ました。
切るべき時と思いましたが、挿し木穂として利用しようと考え挿し木用セット購入後の剪定としました。
この所日差しが強く、地植えとは言え水切れが心配です。
4.今年地植えのゴールデンキングが伸びた!
2024/06/24
2024年4月15日にゴールデンキング苗を地植えしました。
日照の良い場所で水切れが心配ですが、今の所スクスクと成長しております。
一年間鉢植えしたものに比べて地植えの場合、成長が速いと感じます。
5.今年地植えのジャンボイエローの成長
2024/07/24
2024年3月27日にジャンボイエローの苗を地植えしました。
樹勢の弱い種類と思っていた所、6月後半より急成長。
4メートル以上の長さに伸びました。
葉の大きさも20センチとなり水切れが心配となって来ました。
私の暮らしている地域はあまり雨が降らないので、今後の対策が必要と思います。
6.今年地植えの紅妃が凄い成長
2024/07/24
2024年4月15日に紅妃の苗を地植えしました。
こちらは、ジャンボレッドと同じく成長が早い種類です。
4メートルの長さになり、先端を切り戻した所高さ2メートルの辺りで脇芽が出て来ました。
水切れ対策として遮光ネット(65%カット)を所々に張りました。
水やりは地植えと言えども4日に一度は必要と思っています。
7.夏場のキウイ剪定と挿し木
2024/07/25
不要と思える枝を挿し木穂としました。
ジャンボレッド、ジャンボイエロー、ゴールデンキング、アップルキウイ、香緑などの不要枝を挿し木穂として鹿沼土(細粒)×バーミキュラブレンドに発根剤としてルートンをまぶし植え付け。
明るく陽の当たらない場所にて栽培しました。
当初何も無い枝からジャンボレッドの新芽が出て来ました。根は9月頃までは伸びないと思いつつも期待しております。
他のキウイ挿し木穂は全く変化無しです。
8.水切れ対策を真剣に行います
2024/07/25
今日を含め12日間の日照り。
この後も天気予報によれば14日間日照りの予想。
流石にキウイが水切れの為に枯れてしまう案件発生。
遮光ネットに続く対応策は、自宅からの水道水供給。
近くのコメリにて200リットルのタンクを購入しました。
早速水道水を150リットル入れ(30分位かかりました)て明日の水やり準備を、しました。
若木の間は小まめな対応が大切と思っております。
また手間をかける事により、植物の成長を心から喜べると感じております。
9.日照り15日目 水やりを行う毎日
2024/07/29
今年地植えしたゴールデンキング。
190センチの高さに到着し約3.5メートル伸びた後、脇芽が出始めています。
脇芽は50~60センチの長さになっております。
葉の方も、サイズが大きくなり日々成長が続いております。
日照りも今日で15日目となり2日に1回の水やりも欠かせない日課となってきました。
今は畑内に70リットルのポリバケツを埋め込み、ここにメインの貯水槽から水供給を簡易ポンプで行いそれをバケツによる手作業で行っております。
若木の為、根の張りが浅い為の水やりは夏場の修行と思いつつ頑張っております。
結実の無い夏期作業は、芽の伸び、葉の拡大成長が心の拠り所となって私を山の畑へ向かわせます。
熱中症を意識しつつ、天気予報の☔️雨予報迄まで10日ありますが来年の収穫を目指し、地道に畑通勤を行いたいと思います。
10.育成不良だったアップルキウイその後
2024/07/29
4月14日に植え付けして以来、6月迄全く成長の無い(60センチ大)のアップルキウイが新芽を出しみるみるうちに成長しました。
昨年4月に植え付けした個体は60センチのままなので、ここの気候はアップルキウイには不向きではないのかと考えておりました。
まだまだ葉色が淡いのでしっかりとした濃色の葉を目指し見守りたいと思います。
11.日照り26日目。水やりを継続する。
2024/08/09
8月9日
日照りもいよいよ26日目となりました。
最近では2日に1回のみずやりです。
水やりの強化策としてキウイの横に70リットルのポリバケツを貯水タンクとして植え込もうとし穴を掘りました。
なんと50センチ掘った下でも土は乾燥した赤玉土状態でした。
緑の大地も予想以上に乾燥、砂漠化が進行していると思いました。
今後の天気予報で雨予想は8月14日となっています。
この画像は今年地植えしたゴールデンキングです。畑の中では一番乾燥する場所に植えてあります。
周りの雑草も出来るだけ残しております。
今、草刈りをしてしまうと草が無くなり砂漠の様な乾いた土になります。
降雨を待ちつつ暫く水やりを継続します。
柑橘類の畑が空いて来たので、鳥獣被害の少ないキウイ栽培に挑戦しようと決断しました。
その為、先ずは単管パイプを11月迄に完成させました。
仕様は130センチの鉄杭を70センチ程打ち込み、2メートルの単管パイプを上から被せ、支柱としました。(1人作業の為、簡単な方法を選びました。)
上のパイプ組みは基本3メートルパイプを使用し、パイプ間の繋ぎは直線ジョイントを入れて、支柱と上部を補強しました。
上面の線は、ビニールハウスの押さえなどに使うコードを代用し組んでみました。