1.2024.7.10 -親株から実を外す その1-
2024/07/10
緑色だった実が茶色くなり、乾燥してきたので、親株から外した。
2つある。この中に種が詰まっているので取り出してみよう。
2.2024.7.10 -実から種を取り出す その1-
2024/07/10
実から取り出した種、119個ある。
発芽タイミングを揃える目的で、2週間ほど冷蔵庫に入れてから播いてみることにする。
3.2024.7.21 -親株から実を外す その2-
2024/07/21
親株についている実、残り1個を取り外した。
以前と同じように、中を開けてみる。
4.2024.7.21 -実から種を取り出す その2-
2024/07/21
種を取り出した、115個ある。
ただ、写真右側の25個は種が小さくて発芽しなさそう。
まぁ、全て播いてみることにする。
前回と同じように2週間冷蔵庫に入れておく。
5.2024.7.25 -親株から実を外す その3-
2024/07/25
残り1個の実を親株からはずした。
今年つけた実はこれで最後。
6.2024.7.25 -実から種を取り出す その3-
2024/07/25
最後の実から種を取り出した。
47個ある。
以前の種同様、これを冷蔵庫に2週間入れておく。
7.2024.7.26 -種まき その1-
2024/07/26
7/10に冷蔵庫に入れた種を播いた。
鉢は豆腐の空き容器、土は赤玉土小粒である。
赤玉土小粒は更に独自にふるいにかけて、大きめの粒を鉢底に、小さな粒や微塵が上になるように鉢に入れた。土の粒が大きいものが地表にあると、種が小さいので埋れてしまい、発芽とその後の成長に影響が出るかもしれないと考えたためである。
さあ、芽が出るだろうか。
8.2024.7.28 -発芽-
2024/07/28
種を播いて2日。
なんと、すでに発芽している。まさかこんなに早く芽吹くとは。
写真の赤い丸で囲った部分だが、分かるだろうか。黄緑やピンク色のものが芽だ。
9.2024.7.30 -芽のアップ写真-
2024/07/30
発芽を確認して2日が経った。
発芽数が順調に増えている。
写真は前回投稿よりも「寄り」で撮影した写真。赤い丸で囲った部分が芽、この写真の中では8つある。
大きさが分かるように5mm四方に切った白い紙を置いてあるが、だいたい芽の直径は〜1mmほどの大きさであることが分かる。
10.2024.8.5 -種まき その2-
2024/08/05
7/21に冷蔵庫に入れた115個の種を播いた。
前回と同じく豆腐の空き容器を鉢にして、土も赤玉土小粒を篩(ふるい)にかけて使用。
おそらく、前回同様に2〜3日で発芽が始まる。
11.2024.8.9 -種まき その3-
2024/08/09
7/25に収穫した45個の種を播いた。
今回は小さ目の豆腐の空き容器に、赤玉土小粒を使用。
芽が出るまでしばし待つ。
サボテンに種が付いたので、実生繁殖させます。
品種はギムノカリキウム属の「緋花玉」です。2024年の6月16日に花が咲きはじめました。
表紙の写真は親株のものです。