1.2024.8.9 -スタージャスミン 結実-
2024/08/09
ワイルドスタージャスミンが実をつけた。
黒いものが実。
いつもは実なんかつけないのに、どうしちゃったんだ?
熟したら種をとってみよう。
2.2024.8.11 -長崎ラベンダーが・・・-
2024/08/11
冬に植えつけた長崎ラベンダー、暑さに強い性質をもっているらしいが、さすがにこの猛暑に耐えられず。
7株あるうちの5株が枯れてしまった。
梅雨前に1/3程度まで刈り込み、風通しを良くしたのだが、梅雨明けくらいから次第に元気がなくなっていった。7月からは強い日射しを遮るべく、寒冷紗を張ったのだが、効果なし。
ただ、枯れた5株は東西に長い花壇に植えてあり、今生きている2株は南北に長い花壇に植えた。生存の2株は花が満開ですこぶる元気。土などは同じものを使っているので、日照による株や土の高温化が原因と思われる。
本日、枯れた株を取り除き、そこにイチジクを植えた。すでにカロンという品種を別の場所に植えてあるが、これは「桝井ドーフィン」という一般的な品種。
この花壇は横長で、水道管のパイプを切って一緒に埋め込んであるので、支柱などをさせるようになっている。
イチジクなら暑さに強いし、一文字仕立てにすれば花壇の形状を有効に利用できる。また、各所にあるパイプに支柱を立てれば、立ち上げた枝の誘引もできる。
で、イチジクを植えることにしたのだ。
600円の小さな挿し木苗・・。ただいま、主枝を誘引中。
3.2024.8.12 -ミカンの摘果-
2024/08/12
昨年の10月に庭に植え付けたミカン、小原紅早生が実をつけている。
生理落果も収まったので、葉の数に合わせて摘果をした。
葉の数は220。成っている実は20。ミカンの葉果比はたしか20なので、9個摘果した。
写真は摘果した実。これは薄切りにして等量の氷砂糖に漬けてシロップにする。
4.2024.8.27 -イチジクのテーピング処理-
2024/08/27
昨年植え付けたカロンという品種のイチジク。
現在、10個近い実がついている。
どうやら、この品種に限らずイチジクはアザミウマという害虫に実の内部を食害されることがあるらしい。実の底の部分に穴が空いており、品種によってはそこから割れてきて、アザミウマが内部に入るのだ。
この穴の部分に医療用のテープを貼ると侵入経路がなくなるため、アザミウマの被害を防止できるらしい。
で、早速実践。
写真のような感じになった・・・。
テープ幅は12mmなので、現在の実はだいたい直径40mmほど。
5.2024.8.27 -アデニウムの実、巨大化-
2024/08/27
先日投稿したアデニウムの実、だいぶ巨大化した。
写真の2つの青い矢印の先にあるハの字をしたものが実なのだが、すでに本体の大きさを超え、片側で15cm弱ある。こんなに大きくなるのか。
この株は種から育てたものだが、奥にある大きな株は以前ホームセンターで購入したもの。赤い丸で囲んだ所、こちらも実をつけているのが分かる。
しかし、アデニウムは冬越しが難しい。我が家の室内が寒すぎるからなのだが、断水し、加温せず、夜間温度がなるべく下がらない場所に置いても枝先から枯れていく、さらに運が悪いと幹の上半分くらいまで枯れてしまい、そのまま春になっても芽吹かない株が出る。
不織布なんかで枝先か株全体を巻いたら良いのか、なにかうまい冬越し方法はないものだろうか。
今まで「マイホームの庭づくり」という名前で、荒れ地だった庭を整備するそだレポをしていた。
めでたく庭づくりが終わったので、今度は育てている植物たちを勝手気ままに投稿することにした。
表紙の写真は庭の正面写真。2024年6月14日撮影
vol.1はこちら。↓
前シリーズはvol.1にリンクをはってあります。
https://www.shuminoengei.jp/index.php?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=30120