1.種まきから2週間、発芽
2024/08/12
室温26℃
卵パックに土を入れて、一区画(卵1個分)に3粒ずつ種まき後、最初はとりあえず常温で様子を見ましたが、、、1週間経っても発芽せず。
発芽適温15℃〜18℃とのことで、土の温度は気温よりは低いですが、今の時期の常温は厳しそうです。
保冷剤の使用も考えましたが、発芽するまでずっと適温を保つ必要はあるか、発芽スイッチさえ入ればいいのでは?と思い、
卵パックごと冷蔵庫に入れて一晩寝かせました。
翌朝取り出して、徐々に常温に戻る間に発芽適温を通過するので、それに期待して待っていたら、その4日後に発芽しました。
なんとなく土は温度変化がゆっくりなイメージがありましたので、この方法で発芽成功です。
発芽後はしばらく室内管理です。
LEDライト14時間照射/日
2.屋外へ
2024/08/17
外気温39℃😱
ビオラの夏まきは暑い中でもスクスク成長する、と何かで見ましたので、思いきって外に出してみました。
でも怖いので、遮光ネット下での管理です。
遮光ネットはダイソーのもので、遮光率は50%です。
枯れませんように💦
3.セルトレーに移植
2024/08/19
外気温35℃、雨
屋外に出しても平気そうだったので、根が張る前に一つずつセルトレーに移植しました。
同じセルトレーには、写っていませんがビオラと共に、同じく夏まきのサイネリアと自家採種のダイアンサスがおります。
毎度双葉の移植は苦手です。
移植後、何割かは消えてなくなるので、本当はセルトレーに種まきしたいのですが、セルトレーは大きすぎて室内管理には向いておらず。さすがに冷蔵庫にも入りません…。
頑張って育ってね〜😢
4.種蒔きから約1ヶ月
2024/09/10
セルトレーへ移植後、移植ダメージや台風による水没などで半分くらい脱落しましたが、元気な子はゆっくりですが成長しています。
右上の子が一番大きいです。
ゆっくり成長なのは暑いからでしょうか💦
植物にとっても人間にとっても、早く過ごしやすくなってほしいものです。
ビオラは初挑戦となります。
夏まきして年内開花を目標に、それから来春までに大株に育てられればと思います。
皆さんの参考になれば幸いです。