ミニコチョウランのコンポスト無し栽培

植物名 コチョウラン(胡蝶蘭)
品種名 Phal.Tuing Shin Smart'Cupid'
地域 宮城県 場所 室内 栽培形態 鉢植え
日当たり 日なた(一日中) 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

ミニコチョウランのコンポスト無し栽培

ミニコチョウランのコンポスト無し栽培

作成日:2015/10/27
最終更新日:2015/10/27

ネットでコチョウランのコンポスト無しで育てているブログを発見し、その方法を応用しながらコンポスト無しの栽培に挑戦です。
着生蘭なので、可能性はあるかと思っています。

  • 購入した株です。

    1

  • 水苔を外しました。

    2

  • 花が咲いてくれました。

    3

  • 根の状態です。

    4

1.購入した株です。

ミニコチョウランのコンポスト無し栽培 購入した株です。
2015/9/4
いつも行くHCで購入しました。
品種名はPhal.Tuing Shin Smart'Cupid'。
北海道のナーセリーからの株です。
花茎が2本伸びています。
入荷して間もないと思われます。
しっかりとした葉です。

2.水苔を外しました。

ミニコチョウランのコンポスト無し栽培 水苔を外しました。
2015/9/5
水苔を外し、プリンのケースに入れました。

3.花が咲いてくれました。

ミニコチョウランのコンポスト無し栽培 花が咲いてくれました。
2015/10/26(1)
既に伸びていた花芽がすくすくと大きくなってくれて、お花が咲きました♡

4.根の状態です。

ミニコチョウランのコンポスト無し栽培 根の状態です。
2015/10/26(2)
根の状態です。
伸びている根もそこそこあり、葉にも張りがあります。
今の所、特に問題がないようです。
置き場所は、最高が28℃以上(日が当たるので)、最低が20℃くらいです。
今後、乾燥気味になると思うので、保湿が課題です。

わたしの育て方

2015/9/4に、HCで購入した株です。
状態はとてもいい状態でした。
花茎が既に2本の伸びていました。
9/5に透明プラ鉢、撒いていた水苔を丁寧に取り除きました。
ただし、余りに張り付いているものは無理張り剥がすことまではしていません。

入れ物は、洋菓子のプリンのケースを使っています。
透明だと言うことと、大きさが丁度いいと言うことと、それから、つるつるしていて、根が着生しづらい素材の硬めのプラスチックです。
もしかしたら、アクリルで出来ているのかもしれません。
プリンの卵成分を残しておくと腐る可能性があるかと思い、洗剤で綺麗に洗って、その後も洗剤分を落とすため、かなりのすすぎをしてあります。
その中に、水苔を外した株をぽんっとはめています。
その後、余りに倒れるので、重さを出すために。丁度大きさがあった中が白い水耕栽培用の鉢に入れて、二重鉢にしています。但し、根には光がいくらかは当たります。

灌水は、毎朝、冷たくない水道水を蛇口からこのプラスチックケースの中にしっかり溜めることを2回ほどします。
その際に、葉の裏にも蛇口からジャブジャブとお水を掛けてあげています。
その後、葉一枚一枚の根元に残ったお水を、ティッシュペーパーできちんと吸い取ります。

肥料については、まだ決めていません。
今現在(10/27)までには一度も施肥していません。
根が緑になると言うことは、そこでも光合成が行われていると言うことなので、どのくらい肥料が必要になるかは、まだ未知数だと思っています。
様子を見ながら、おそらくは、かなり薄めたものを灌水の代わりにカップに溜めるか、あるいは、スプレーで散布するかになるかと思います。
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