10/12、古光山で荒らされて地面から抜けていたアケボノソウを持ち帰ってきた。もともと二年草なので、蕾がついた株は開花後に枯れてしまうことが予想できるのだが、根を水に浸けて、洗面所に置いておいたら、雌蕊が伸びてきた。
生育場所を荒らされても子孫を残そうという健気な姿なのだろう。このまま、ここに置いておいてタネが採れないか観察しよう!
しかし、最初の写真がないのは迂闊だったなあ。
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